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2008年6月25日のブックマーク (4件)

  • イラストを「借りる」ってなんなんだ

    イラストブログをやってるんだが、最近「mixiのプロフィール画像にイラストを借りました」「ブログにイラスト借りました」って言ってくる人が多い。ひどい人はスタイルシートで背景に引いた画像まで持っていって使っちゃう。もちろんブログには「転載禁止」「転用禁止」の旨を明記しているんだけど、そんなのは全く気にしていない。むしろ人に伝えてて「無断じゃないからいいだろ」とでも言いたいのかもしれない。ブログのコメント欄やメールでそういうことを言う人には「使うな」と直接返事できるけど、質が悪いのはWeb拍手のコメントで無記名でそういったメッセージを残していく人で、直接注意できないのが非常に歯がゆい。いろいろ対策もしているものの、ブログカスタマイズに限界があるので、ブログに絵を載せるのをやめようかと考えている。「どうぞご自由にお使いください」とでも明記していない限り、イラストを描いた人は誰かに貸すために絵を

    netisfree
    netisfree 2008/06/25
    素材が自由に借りられるから豊かな二次創作が生まれているっていうことにどうして思い至らないのか
  • コンテンツ制作者は是非ともクーデターを - 雑種路線でいこう

    わたしも一端の物書きだが、原稿料に不満を持ったことはない。だいたい原稿料を聞いてから原稿を書いた試しがない。筆一えないだろうってことは初めて雑誌に原稿を書いた大学に入る少し前で思い知ったし、大学に入って間もなく原稿執筆よりも効率的な知に対する付加価値のつけ方を学び、いまの業だってその延長線上にある。 今こそ、コンテンツ制作者たちは真剣に怒るべきである。クーデターを起こすべきである。アーティストやその周辺の人がその気になれば理不尽な行いを糾せることは、昨年のハリウッドの脚家のストライキからも証明されている。そんなヒマがないなら、海外に避難する道を考えるべきであろう。 権利者の方々はしばしばリスペクトという言葉を使うが、iPodやHDレコーダを買う際に数百円余計なカネを、顔の見えない権利者に支払うことのどこがリスペクトなのか。僕は一端のクリエイターとして自分の書いた記事が論評されたり

    コンテンツ制作者は是非ともクーデターを - 雑種路線でいこう
  • 地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました

    2011年7月24日までに現在のアナログ放送は完全終了してしまい、地上デジタルに移行せざるを得なくなるわけですが、一体何のメリットがあるのかというと「画質が良くなるだけ」というのが現状です。地デジはすべて暗号化されており、地デジ専用のチューナーでないと受信できません。そのため、現在販売されている地デジチューナーにはすべて「B-CASカード」という謎のカードが同梱されており、B-CASカードを挿入していないと地デジは見ることができない仕組みになっています。 これが地デジの普及を妨げる原因となっています。なぜかというと、B-CASによる暗号化解除の仕組みを搭載するためムダにチューナーの価格が押し上げられて高くなり、加えて無料放送なのに暗号化されることでコピー制限され、アナログ放送と同様の利便性が皆無になっているためです。はっきり言うと百害あって一利なし、地デジが普及しない諸問題の根源と言っても

    地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました
    netisfree
    netisfree 2008/06/25
    いってきただけかよ。こんなんで記事にするな
  • 「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見

    「JEITAはわれわれの質問に答えず、役所まで使って我を通した。権利者としては『ここまで常軌を逸している相手と突っ張り続けても生産的ではない』と判断し、消費者のためにダビング10を了承した。権利者の見識を、JEITAは見習ってほしい」――権利者側の89団体が6月24日に開いた会見で、実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんはこう述べ、JEITA(電子情報技術産業協会)の対応を批判した。 ダビング10をめぐっては、対応機器を私的録音録画補償金の対象にするかどうかで著作権団体とメーカー側が対立。文部相と経済産業相が17日までにBlu-ray Disc(BD)とBDレコーダーに補償金を課すことで合意した。権利者側は当初、「ダビング10と補償金は別問題」と受け入れに難色を示していたが、19日の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(総務省の情報通信審議会傘下、デジコン委員会)で譲歩

    「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見