今日、何となく登録してたお見合いサイトで知り合った人と食事に行ってきた。アラフォーで、定職に就いていて収入も申し分なく、実家も裕福で、本人も穏やかな人だった。30過ぎのデブスの私のことを「若くてかわいい」と言ってくれた。 いろんな話をした。彼は今すぐにでも結婚したくて、子供も欲しいそうだ。大都市郊外に持ち家を建てる土地もあるし、実家から人的金銭的援助もできる。私の弟が遠くで結婚したことで親が心配、と言ったら、親御さんにも近くに住んでもらうことができると言った。心身に持病があることも、奨学金の返済が残っていることも、結婚してからも働き続けたいこともさらっと伝えたけど、それでも先方は私を気に入ったらしく、来週日曜また会うことになった。 彼と結婚したら、少なくとも生きることに困ることはないだろう。ただ、悪い人じゃないけど、と過去の恋人や片想いをした人を思い出した。彼はその誰にも似ていなくて、趣味
客同士の交流がコミュニティとなり、それが素敵な空間をつくるタイプのお店がある。 小さめのBARや居酒屋が多いけど、飲食店に限らない。 そういうお店が好きなんだけど、できて数ヶ月程度のお店の場合、しばしばお店を潰すひとが居つくことがある。 そういうひとは「友人を連れてきてくれたり」「数人〜10人程度で使ってくれたり」開店したばかりの「まだ常連客のいない状況」では、お店にとっては非常にありがたい存在。 そのありがたいはずの客のなかに、一定数お店の発展を拒むひとがいるのだ。 彼らは、心の底ではお店の発展を望んでいない。 たとえば ・店主の方向性とはズレた(ひとりよがりな/素人な)提案をする ・友人を連れてきたりしてるんだからという理由で、断りづらい無茶なわがままを言う ・店主を独り占めし、他の客へのおもてなしを妨げる こんな行動をしがちだ。 お店のことを無視し、自分にとって都合の良い場所を築きた
Quipperに入社して2年経った。 転職するにあたり、最も心配だったのは英語だ。当時は英検もTOEICも受験した経験すらなく、自分の英語力がどの程度のものなのか客観的に知る術がなかった。日常的に英語を使う機会も乏しく、果たして本当に外資系企業でやっていけるのか甚だ不安だった。 2年働いてみて、なんとかやってこれたと思うし、今後もやっていけそうだという手応えもある。2年間の振り返りとして、自分が体験した「グローバル企業で求められる英語力の現実」を綴ってみたい。 前提と特有の事情 仕事と英語にまつわる話を見聞きするときいつも、「帰国子女とか海外留学とか長期出張・駐在とかの経験がある、とかいう人たち、元々普通に比べて英語力が高かったんだからチートじゃんか」と感じていた。自分はそういう経験が一切ない。Quipperで働き始めるまで外国人と仕事をしたことはないし、海外旅行すら一度しか行ったことがな
かなり前にブログに無料投稿された「宮崎駿に人生を壊された女」というネット萬画が再投稿(有料)されて話題だ。note.mu それに関して、私の知人からもこんな意見を貰った。 ラピュタは、テレビ放送か、特別上映されていたのを映画館で見たけど、すごい感動したのを覚えている。 エヴァンゲリオンの呪い。 そんな中学時代。高校になったら、進学クラスってのもあったのかも知れないけど、恋に部活に、モータースポーツとアニメなどには関わりなさそうだった、リア充達が、社会現象となった時から、エヴァを貪りだした。 今思えば、私に生きづらさ、隠れていたモノは、彼らじゃあなかったと思うのだけど、「手のひら!お前ら、急にエヴァエヴァ言いやがって!」とか、思ってた。yarukimedesu.hatenablog.com yarukimedesu 比較的世代の近いid:nuryougudaや、id:sasuke8に、このエ
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