日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は春場所8日目の18日、東十両14枚目の貴公俊(たかよしとし、20=貴乃花)が付け人に暴行したことを発表した。鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)が貴公俊を呼び出して確認したところ、事実を認めたという。19日にも引き続き、詳細を聴取する予定。 【写真】力士に向けて張り出された、貴乃花親方の注意書き 貴公俊はこの日の取組前、土俵下の控えに入るタイミングが遅れ、花道を走って入場。その場で、境川審判委員(元小結両国)に注意された。付け人の指示が遅れたことも一因とみられ、これに怒った貴公俊が取組後に支度部屋で付け人を2、3発殴ったという。取組は大翔鵬に敗れた。 貴公俊の師匠、貴乃花親方(元横綱)はこの日午前に役員室に入ったが、早退していたため、貴公俊の取組の際には会場にいなかった。 貴公俊は今場所から十両に昇進し、中日を終えて3勝5敗。東十両10枚目の貴源
AIでギャンブルの結果を予測する――。これを実現したサービスがある。今年2月にリリースされた競艇(ボートレース)予想の人工知能「みずはのめ」がそれだ。 日本神話に登場する水の神様から名を取ったこのサービスは、開発開始から1年半で、回収率151%の「最強AIギャンブラー」へと進化した。開発者・安東卓也さんに開発の経緯とAI時代の展望を語ってもらった。 取材・構成/田嶋裕太 AIでレースを予想する 今回開発した「みずはのめ」という競艇の予想人工知能では、過去100万以上のレースデータをもとにして、その日開催される予定のレースで的中する確率の高い舟券を予想し、的中確率をパーセンテージ化したものを公開しています。 ユーザーは有料のポイントを支払うと、各競艇場の全券種の的中確率とオッズ(賭け率)が見られるといった仕組みです。レースの状況によっては的中確率が単勝で70%、三連複で20%を超えることも少
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