偽記事サイトの社長逮捕=訂正見返りに現金、恐喝容疑-警視庁 2018年11月14日17時05分 うその記事を掲載し、訂正する見返りに現金400万円を要求して一部を受け取ったとして、警視庁麹町署は14日、恐喝と強要容疑で、ニュースサイト「さくらフィナンシャルニュース」の管理会社社長山中裕容疑者(41)=東京都文京区小日向=を逮捕した。容疑を否認しているという。 逮捕容疑は2016年3月中旬、株式上場を直前に控えていた品川区の不動産コンサルティング会社について、同サイトに「不正経理の疑いがある」とするうその記事を掲載。同社関係者の公認会計士の男性(41)に、記事を訂正する見返りとして現金400万円の支払いを約束させ、17年2月と12月に計160万円を脅し取った疑い。
築46年なのに、なぜ「中銀カプセルタワー」に人は集まるのか:水曜インタビュー劇場(4.5畳公演)(1/7 ページ) 銀座、新橋、築地――。その中間くらいのところに、ちょっと気になるビルがある。立方体の箱が積まれていて、丸い窓がたくさん並んでいる。そんな不思議な形状のビルを目にしたことがある人も多いかもしれない。その名は「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」だ。 「そんな建物は知らないよ。見たことも聞いたこともない」という人に、簡単に説明しよう。近未来を感じさせられるデザインは建築家の黒川紀章さんが手掛けていて、カプセルは取り外しが可能である。世界初のカプセル型マンションができたのは、1972年のこと。冬季オリンピックが札幌で開かれたり、オセロが発売されたり、刑事ドラマ『太陽のほえろ!』が放送されたり。そんな年に、このビルはにょきにょき完成したのである。 建物は地上13階建てと11階建ての2
きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは本人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ
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