涼しくなり、そろそろ見る機会も少なくなりましたが、暖かい日が続くとまだまだ登場します。なんのことかと言えば「コバエ」です。特に害があるワケではありませんが、身の回りを飛び出すとうっとうしくて仕方がありません。 コバエの退治方法は、めんつゆや洗剤をコップに入れて置いておく駆除方法がライフハックとしては有名です。ただ、この方法だと小さな子供のいる家庭やペットを飼っている家庭だとコップをひっくり返して、コバエ駆除どころではなくなる可能性もありますし時間がかかります。 私は、別の方法を実践しているのでご紹介します。 私が実践する駆除は、ハンディークリーナーでコバエを吸い取る方法です。 最近は、充電式で持ち運びできる掃除機をお使いの方も多いと思います。これをコバエ駆除にも活用するワケです。 家に居るコバエは、たいてい照明の周辺に集まっています。 ここに長いノズルを付けたクリーナーのヘッドを向けて、コ
こんにちは。ユーザーファースト推進室ディレクターの大黒です。 私が所属しているユーザーファースト推進室では、「クックパッドに訪れた全てのユーザーが、期待する以上の品質に常に触れている状態にする」というミッションを持っています。今回はその中の取り組みの一つである「気になる!報告」という仕組みをご紹介します。 「 気になる!報告」とは スタッフが普段、何気なくクックパッドを使っている中で、気になったことを簡単に報告することができる仕組みです。休日や外出先などでは、気になったことを後で担当部署にフィードバックしようと思っていても、ついつい忘れてしまいます。そこでサイト内に「気になる!報告」のリンクを設置し、いつでもどこでも報告できるようにしています。 スタッフアカウント*1でログインすると、クックパッドのフッターエリアにスタッフにしか見えないリンクがあり、どのページにいてもすぐに報告をすることが
「神の眼」を持つといわれ、今世紀最も偉大な写真家と称される男がいる、セバスチャン・サルガドだ。ブラジル金鉱で働く男たち、爆発しつづけるクウェートの油田を消火する消防士、悲壮感漂うルワンダの難民たち、数百万羽ものペンギンたちの群れなど、その圧倒的なインパクトで人々の魂を揺さぶり、観るものを非日常へとつれ去ってしまう彼の写真。セバスチャン・サルガドの場合、写真というよりは一級の絵画のように、まるで何かを超越している。 彼の写真に心を奪われた著名人は少なくない。日本では、緒方貞子・坂本龍一・寺島しのぶら各界有名人が彼の写真に魅了されたと公言している。どうやらHONZ代表の成毛眞もその一人のようだ。 本書はその稀代の写真家の人生を記した初の自伝。写真家の彼が被写体として選んだ「飢餓」「肉体労働」「移民」「難民」「虐殺」といったテーマは、20世紀から21世紀を生きる我々が抱える一大テーマでもあり、彼
背景 コンピュータ・サイエンスのバックグラウンドを持たない者として、私は常々もっと低いレベルでプログラムのしくみを理解したい、そこに多くのエネルギーを費やしたいと考えてきました。 そこで、まずは基本を身につけるためにプログラミングの入門書である『 Programming from the Ground Up 』を入手したのですが、なかなか学習を始められずにいました。そんな時、ちょうどブラジルまでの11時間にも及ぶフライトが予定されており、それがこの本を読み始めるにはもってこいの機会となったのです。 読んでみると、この本がすっかり気に入ってしまいました。ただ、事例がLinux x86 GNUアセンブリ言語で書かれていたのです。私は64ビットのMac OS Xユーザでした…。アセンブラ、リンカフラグの例や、 i386 と x86_64 間のシンタックスを理解するのにはインターネットが欠かせない
人間ですから好調なときもあれば不調なときもあります。 常に好調であり続けることはできません。 好調と不調は寄せては返す波のように交互にやってきます。 好調なときはともかく、不調なときは次の好調がやってくるまでの間をなんとかしのぐ必要があります。 不調なときをうまくしのぐ「すべ」を持っておかないと、不調がくるたびに好調時の“稼ぎ”をすべて失うことになってしまうからです。 僕自身は、不調が来たな、と感じたら次のようにして、しのいでいます。 これまでに不調だったときの記録を読み返す これだけです。 不調だったときの記録をすぐに特定できるように、Evernoteに専用のタグを用意しています。 そのタグのついたノートだけをひたすら繰っていくのです。 さまざまな原因で、さまざまな形で、不調を煩います。断片的な記載であっても、それを目にすることで、記憶が蘇ります。 そのときの感情が“再生”されるわけです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く