今までMac OS XのTerminal.appでGNU Screenのスクロールバックバッファーをマウスで操作できなかったけど、やっと設定方法がわかった。 .screenrcに下記の設定を追加すればスクロールできるようになる。 1 termcapinfo xterm* ti@:te@ これでコピーモードを使わなくて済む! 便利。 引用元:Scrolling, copying in Mac OS X
[2008-08-10 追記] ここで張っているソースについて新しいエントリを書きました。 ZenTest – autotestに同梱されているAutotest::Screenを使うと、Screenのステータスにテスト状況をリアルタイムに出せる。 ただ、ZenTest (3.6.0)のものは結果をうまく拾えていないようだったので少し書き換えてみた。 ついでに毎回走らせる前にもステータスを変えるようにした。ファイル保存→結果表示までに間があって、ちゃんと動いてくれてるか落ち着かなかったもんで。 $HOME/.autotest に追記する。 require 'autotest/screen' Autotest::Screen.statusline = %q[%{=r dd} %-w%{=b dd}[%n] %t %{-}%+w %=] class Autotest::Screen Autote
GNU screen いろいろまとめ。 - naoyaのはてなダイアリー で、はてなのnaoyaさんからトラックバックが来た。 はてな GNU screen を使い始めて数ヶ月が経ち、ようやく慣れてきました。それで、screenrc による設定方法などを調べているのですが、「こういうときはこうす・・ の質問に関することのまとめなのだけど、screenはいろんな機能があるわりに、情報が少ないツールの一つだと思うので、こうやって情報がまとめられると参考になります。 ところで、screenはターミナル側のスクロールバーで、スクロールアウトした内容を見れないのが不便なんですが、使ってる他のかたはどうされてるんでしょう? やっぱりコピーモードに入ってキーでスクロールバックするしかないのかな? (追記) id:secondlifeさんのコメントより puttyなら設定の「Alternate 端末画面へ
最近の開発環境といえばもっぱらzsh+screenでTeraTermからのユーザログインな環境を使っているのですが、ログイン直後に % screen とか打つのが面倒だったりするので、screenの自動起動できないかなぁと。どうせだったら起動直後に即screen実行させてやれなことを考えて見ました。 ユーザログインなので、ホームディレクトリ上の.zshrc(他のシェル使っている人はbash_profileや.login等)にscreenコマンドを記述してあげればよいのですが、そのままscreenとしてしまうと見事無限ループになってしまうので注意が必要。 ログイン直後一度のみscreenを実施できればよいわけで、Linuxではシェルの深さを知る便利な環境変数があります。それが$SHLVL % echo $SHLVL とかするとシェルの深さを表示してくれます。 ログイン直後の$SHLVLは
2007年8月24日発売の WEB+DB PRESS Vol.40 『特集2 coLinux,Emacs,GNU screen,zsh [定番]Linux開発環境 』 のサポートページです。 設定ファイルの雛形 特集内で紹介したソフトウェアの設定ファイルの雛形です。最低限の設定を行っています。必要に応じて項目を追加してお使いください。 files/dot.emacs .emacs の雛形です。~/.emacs に置いてください。 files/dot.screenrc .screenrc の雛形です。~/.screenrc に置いてください。 files/dot.zshrc .zshrc の雛形です。~/.zshrc に置いてください。 参考リンク 開発環境 Screen x PuTTY x Emacs x 256color : Hasta Pronto.org PuTTY から Emacs
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