映像化されていない脚本を対象とした評価および映画製作者とのマッチングを促すWebサイト「Green-light(グリーンライト)」が本日4月8日にローンチされた。 「Green-light」はプロデューサーや監督といった映画製作者がサイトに投稿された脚本を読むことができる会員制サービス。掲載者である脚本家にとっては業界人から直接評価をもらえる機会が得られるほか、脚本を気に入った製作者がいれば映画化のチャンスも与えられる。 アメリカでは類似サービスが複数あり、最大手の「The Black List」は2005年にサービスを開始。初年度の掲載作品から「JUNO/ジュノ」が映画化されたほか、その後も「スラムドッグ$ミリオネア」「英国王のスピーチ」「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」など400本以上の脚本が映像化された。 月額会費を払えば、誰も自由に脚本をアップすることができる。3本の脚本を公