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  • 『竜とそばかすの姫』解説|細田守作品が賛否両論になる理由が改めてわかった | CINEMAS+

    >>>『竜とそばかすの姫』画像を全て見る(13点) 『竜とそばかすの姫』は劇場公開からわずか3日間で、動員数60万人、興行収入8億9000万円に到達する大ヒットを遂げた。 まず、作は絶対に映画館の大スクリーンで観る価値がある。ネット空間の仮想世界〈U〉の広大さ、ダイナミックなアニメの表現、エモーショナルに炸裂する煌びやかな演出など、細田守監督およびスタジオ地図はもちろん、『ウルフウォーカー』(20)のトム・ムーアやロス・スチュアートなど、国内外の一流クリエイターが集結したからこそのアニメーションの力を思い知らされた。世界中で人気になることに説得力を持たせた楽曲と、中村佳穂の歌唱力も圧巻の一言。そのクオリティを世界最高峰と認めるのはやぶさかではない。 だが、細田守監督は国民的なアニメ映画監督となった一方で、作品には極端なまでの賛否両論が渦巻く作家でもある。今回の『竜とそばかすの姫』は「細田

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  • 『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の「7つ」の盲点 | CINEMAS+

    現在、中国製のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』が公開されています。 この記事では、主に鑑賞済みの方に向けての考察・解説をしていますが、まずは作を知らないという方のために、ネタバレのない範囲で、その魅力と特徴を簡潔に記しておきましょう。 事前に知ってほしいことその1 絶賛の声が広がり、3週目で興行ランキングがアップするというヒットに! 映画『羅小黒戦記』は2019年に中国で公開され、興行収入3.2億人民元(約49億円)のヒットを記録しました。続けて日でも数カ所のミニシアターで字幕版が公開され、アニメとしてのクオリティの高さなどが口コミで話題となり、連日チケットが売り切れになる人気を博しました。 この2020年に日語吹き替え版が公開されてからも、Filmarksでは5点満点中4.2点という高評価をキープし続け、SNSでは続々と絶賛の声が届き、Twitter

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    nettupuu
    nettupuu 2020/11/29
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