パーティション設定ツールなどで誤ってパーティションを削除したり、HDDディスクがクラッシュしてパーティションが壊れてしまった場合には、「TestDisk」というソフトウェアで復元できる可能性がある。ここでは、TestDiskを利用してパーティションを復元する方法を紹介する(注)。 注:TestDiskで復元できるのは、HDD上のパーティションテーブル(パーティションの情報を記録した領域)が壊れた場合だ。壊れた後に新しいパーティションを作成して、その領域をフォーマットしてしまうと復元は難しい。 TestDiskは、http://www.cgsecurity.org/wiki/PhotoRecからダウンロードできる(注)。ここでは、RPMパッケージをFedora Core 6にインストールした。例として、GNOME用のパーティションツール「GParted」(Gnome Partition Ed
デュアルブートの設定(NTLDR + GRUB) [サーバの実験室 Redhat/Fedora] 作成 : 2005/05/06 "サーバの実験室"の検索 現在のパーティション構成 IDE1のマスタHDDにWindowsXPがインストールされており、IDE1のスレーブHDDに新しくFedoraをインストールする。 WindowsXPインストールをインストールしたときMBRに書き込まれたブートローダから、GRUBを呼び出してLinuxを起動させる。 デュアルブートの設定(GRUB)とは違うやり方。 +------------------------------------+ | hda(WindowsXP) | +------------------------------------+ +-------------+---------+------------+ | hdb1(/boot)
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