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2013年11月5日のブックマーク (2件)

  • 2010年代のJ-POPのテンポが「高速化」してるという話 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■BPM170超えが「当たり前」のロックバンドの登場 前回の「ヨナ抜き音階」の話に引き続き、NHK Eテレ「亀田音楽専門学校」を元にした話です。ほんとね、何度も繰り返しますけど、この番組は面白いです。J-POPのいろんな要素を、きちんとした音楽理論をもとに、ちゃんとわかりやすく分析した番組。毎回「そうそう」とか「なるほどなあ」と思いながら観てます。 でもね、今回は「異論あり」なんですよ。 先週に放送された第5回は「七変化のテンポ学」。つまり、テンポを表す単位「BPM」(Beats Per Minute)の基から、テンポが速いか遅いかで歌の印象が大きく変わってくるという話。詳しくはこちらを。 KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BP

  • 「地球は何歳か?」というテーマをめぐって展開された大科学者たちの大激論の歴史

    By Beth Scupham 「地球の年齢は?」と聞かれて「46億年」と答えられる博学な人でも、その答えに行き着くまでにどんな歴史があったのかまでは知らないかもしれません。地球の年齢論争には、時代をときめく数多くの科学者が参戦した大激論の歴史がありました。 Science News http://www.scientificamerican.com/ 古代ギリシアの哲学者アリストテレスは「地球は恒久の存在である」と考えていました。世界の中心に地球が存在すると考えた宇宙論では、地球が誕生した瞬間などなく、時をさかのぼっても永遠に地球は宇宙の中心にあったと考えられていたのです。 アリストテレス(紀元前384年-紀元前322年)。 アリストテレスの時代から2000年ほど経た、1654年、アイルランドの司教ジェームズ・アッシャーは、聖書の記述をもとに天地創造までの時間を計算し、地球は紀元前400

    「地球は何歳か?」というテーマをめぐって展開された大科学者たちの大激論の歴史