DTP-S(誰でもできるDTPのために)主宰の上高地 がInDesignを使ううえで知っておきたいTipsやノウハウお届けします。 OpenTypeの種類と書き出し方の違い PDFで扱うフォントフォーマットには、OpenTypeフォントもあります。OpenTypeフォントは、ユニコードに対応し拡張された字形を持っていますが、Macintoshで利用するときは、ATM 4.6.2が必要となります。その場合は、フォントはOS固有のエンコーディングを持つフォントとして扱われることになります。したがって、OSやATM の制限の中でOpenTypeを利用する場合は、ほとんど価値がありません。OpenTypeの拡張された字形を使うのであれば、InDesign上で利用しなくてはなりません。 アプリケーションでOpenTypeフォントを使うときは、原則的にPostScript CIDの「83pv」もしくは
2008年04月25日 | OpenTypeフォントを埋め込む? Acrobat 7(PDF1.6)以降でサポートされた機能として「OpenTypeフォントを埋め込む」指定があります。 しかし、OpenTypeフォントは、PDF/X-1a (PDF1.3ベース)でも問題なく使用できています。これは、どういう事でしょう? この「OpenTypeフォントを埋め込む」指定は、「OpenTypeフォントを含んだPDFを作る」という一般的な意味とは異なり、あまり使わない特殊な機能を指しています。 この特殊な機能は推奨運用ではありません。 一般的なOpenTypeフォントの埋め込みという意味では、Type1のサブセットフォントの形でEmbedされます。これはPDF1.3からサポートされており、CIDフォントと同様に問題なく使用されています。もちろんPDF/X-1aやPDF/X-4運用でも問題ありません
In addition, the usWinAscent and usWinDescent values were used to set a clip rectangle: in on-screen display, any portions of glyphs extending beyond these limits could be clipped. In addition to these early platform implementations, different applications and text-layout engines (including newer Windows and Macintosh platforms) can use different logic to determine a default baseline-to-baseline d
概要 外字ファイルの登録・解除を行うソフトです。 TTEdit などの外字エディタで作成した"フォントにリンクする形式の外字ファイル"を、他のパソコンで使用する場合にご利用ください。 本製品はフリーソフトです。 動作環境 Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10 で動作します。 ダウンロード ダウンロード(Ver2.5.0、サイズ164KB、zip圧縮) インストーラはありません。新しいフォルダを作成し、そこに解凍後のファイルをコピーしてください。EUDCLink.exeがプログラムファイルです。 アンインストールはフォルダごと削除してください。 Windows 7/8/8.1/10 でご使用の場合、ダウンロードしたzipファイルを右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択して、プロパティダイアログの[全般]タブの一番下にある [ブロックの解除]ボタ
2008年07月02日 頼みの綱のフォント(Last Resort Font) UnicodeのWebページに「頼みの綱のフォント」(Last Resort Font)が公開されています。 Last Resort Font これは自動組版などで、指定したフォントでは、あるUnicode文字を表すためのグリフ(文字の形状)がないとき、代わりに表示するためのグリフを集めたフォントです。 通常はフォントに文字がないとMissing Glyphになって、どういう文字が表示されるかは分からないことになります。Missing Glyphになったとき、この「頼みの綱のフォント」が使われるようにすると、グリフのない文字コードにどんなフォントを指定すれば良いか分かるようになるでしょう。 Unicodeの「頼みの綱のフォント」は、文字のブロック毎にそれを代表する文字(例えば、基本ラテンではA、CJKは字(図)
itoshinoは何かを愛しく思う人のためのサイト。あなたの「好き」をカタチにするヒントをお届けします。
外字対応しているPDF作成ツールを使用するしかありません。 PDFの仕様では外字は必須ではないため、実装する必要はないため、実装してある旨が既済している製品を選ぶべきです。 確実に対応している製品としては 「SkyPDF」があります。 この作成元は、当時自治体などの官公庁が主要取引先であり、お役所文章では外字が必須のため、一番早く外字機能を実装したPDF作成ツールとなっています。 尚、外字対応しているPDF作成ツールで気を付ける点は、外字を用いる場合必ずフォントの埋め込み設定にして下さい。 埋め込みをしていれば作成したPDFファイルを外字の入っていないPCで閲覧した場合でも外字が表示されますが、埋め込んでいない場合「・(ドット)」で表示されてしまいます。
概要 ここで公開しているファイルはOTEdit でユーザ外字領域(私用領域)に作成するためのファイルです。 「外字領域(Unicode E000~F8FF の合計6,400文字)のみを持ったフォントファイル」と、「Proフォント(Adobe-Japan1-4のフォント)に外字領域(Unicode E000~F8FF )を追加したフォント」の2種類あります。 Proフォントに外字領域を追加したフォントでは、CID 0~15443は標準のProフォントと同じで、CID 15444~21843にUnicode E000~F8FFを割り当ててあります。 OTEditで開き、書体名を設定して使ってください。 OTEdit for Windows Ver12.4.0 以降、OTEdit for Mac Ver9.4.0 以降でご利用いただけます。 これらファイルから作成したフォントに関しては、未サポー
2013年06月23日 Linux(ghostscript, ps2pdf)で、Eudc.TTE(外字 PUA)を使ったPDFを作成する方法 [長年日記] _ Eudc.TTEをMS-WindowsからLinuxに持って来る Slackware-14.0で色々試してみた。 # cp /mnt/MS-Windows/WINDOWS/Fonts/Eudc.TTE /usr/share/fonts/TTF/eudc.ttf Linux側での拡張子は.ttfにしておくこと。 xlib経由でのアクセスのための設定を行う。 # cd /usr/share/fonts/TTF/ # mkfontscale -e /usr/X11R6/lib/X11/fonts/encodings -e /usr/X11R6/lib/X11/fonts/encodings/large # mkfontdir -e /us
PDFと文字 (25) – CMapで文字コードからCIDへ変換 Adobe-Japan1、Adobe-GB1などのグリフセットでは、ひとつひとつのグリフにCIDという番号が付いていることは説明しました。CIDフォント・ファイルには、文字を画面表示したり印刷するためのグリフ・データを収容しています。フォント・ファイルに収容されているグリフ・データにアクセスするときはCID番号を使わなければなりません。 Windows、LinuxやマッキントッシュなどのOSや、OSの上で動くアプリケーションは、Unicode、または機種専用の文字コードを使ってテキストを処理します。一方、CIDフォントにあるグリフを使ってその文字を表示・印刷するには、文字コードからCIDに変換しなければなりません。 この文字コードからCIDへの変換を定義するのがCMapです。 図 CMapで文字コードからCIDへ変換 アドビ
[an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive]ホームサポートTechNote[an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive][an error occurred while processing this directive]DistillerでPDF変換中にエラーとなる Issu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く