2017年3月14日のブックマーク (7件)

  • 誰でも「超記憶」を練習次第で獲得できるようになるという研究結果

    by Richard Derrick 「5分で520桁の数字を記憶する」など、記憶力を競う記憶力大会に出場するようなメモリーアスリートたちは、他のスポーツ選手たちと同様に毎日何時間もの訓練を行っています。「超記憶」と聞くと天性の才能のように聞こえますが、メモリーアスリートたちの脳について調べた最新の研究では、一般の人々も訓練によって優れた記憶力を得られることが示されました。 Mnemonic Training Reshapes Brain Networks to Support Superior Memory: Neuron http://www.cell.com/neuron/fulltext/S0896-6273(17)30087-9 Don't Forget: You, Too, Can Acquire a Super Memory - Scientific American htt

    誰でも「超記憶」を練習次第で獲得できるようになるという研究結果
  • Bluetoothを車・カーナビで使うとき知っておきたい4つの注意点

    実は車の中のBluetooth接続にはパッと見で便利な反面、意外な落とし穴もあります。 例えば、「カーナビとスマホをBluetooth接続済みなのに音が出ない」問題や、車内のBluetoothのハンズフリー電話で「カバン・ポケットに電話入れたまま、手ぶらで電話できて超便利」と思ってたら実は「会話内容が同乗者に”まる聞こえ”」問題などです。 一方、注意点を理解した上で、車の中でBluetooth(ブルートゥース)を使うと、 スマホ等へのAUXケーブル・USBケーブル接続作業 めんどくさいCD入れ替え カーナビ内蔵HDD/SDカードへの事前録音 なんてものは不要で、ワイヤレスでケーブル不要、スマートに音楽を聴くことができます。 具体的には、 Amazon Musicなどスマホ等の音楽を車の画面で遠隔操作して車のスピーカーから鳴らす スマホ等をカバン・ポケットに入れたままで音楽を聴く、電話する

    Bluetoothを車・カーナビで使うとき知っておきたい4つの注意点
  • 私が会社での週次レビューを定着できた3つのポイント | シゴタノ!

    会社での週次レビューとは、私にとって現状のチェックを行い、来週の計画を立てる時間です。 私はこの作業を3年以上、毎週欠かさず続けています。 続けられているポイントは次の3つです。 日次レビューを行なう TaskChuteを使う 成功体験の繰り返し なお、私が行っている週次レビューの内容は、こちらの記事や私の著書に詳しく書いています。 「Evernote-タスク管理」の場合、次のような手順になります。 (1)まだEvernoteの管理下にない「気になること」を収集する。 (2)収集した「気になること」を振り分ける。 (3)すでに管理している「気になること」の状態を見直す。 via 【連載9:Evernote-タスク管理】レビューでストレスフリーを維持する (例としてEvernoteでのGTDを挙げていますが、会社ではEvernoteを使っていません。WinGTDです。) 1.日次レビューを行

    私が会社での週次レビューを定着できた3つのポイント | シゴタノ!
    neunzehn
    neunzehn 2017/03/14
    “確信があるため、特別なやる気など必要なく週次レビューを行えています。 「間違いない」とは、週次レビューをすれば「未来の自分が楽になる」という成功体験を得られることは間違いないという意味”
  • 月次レビューで毎月問いただしている3つの質問 | シゴタノ!

    月初に必ずやっているのが、前月一ヶ月間のふり返り、いわゆる月次レビューです。 以下の3つの質問に答えるだけです。 1.今後やりたいことは? 2.今後やめたいことは? 3.今後も続けたいことは? 「今後」は「今月以降」ということになります。 1.今後やりたいことは? まず、「今後やりたいことは?」という質問に向き合うことで、おのずと「今はやりたいことはできているのだろうか?」というふり返りになります。揺さぶりといってもいいでしょう。 月に一度、気持ちのアップデートができるわけです。 2.今後やめたいことは? 次に、「今後やめたいことは?」という、やや厳しめの質問を通して、「実は薄々やめたいと思っていることがあった」という心の中のグレーな部分を明らかにできます。 実際にやめるところまでいかなくても、やめることを考えるだけで、「これをやめるとしたら、合わせてこれもやめられる」という具合に考えが進

    月次レビューで毎月問いただしている3つの質問 | シゴタノ!
    neunzehn
    neunzehn 2017/03/14
    “いわゆる月次レビューです。 以下の3つの質問に答えるだけです。 1.今後やりたいことは? 2.今後やめたいことは? 3.今後も続けたいことは? 「今後」は「今月以降」ということになります。”
  • 「記録している時間があったら、その時間をやりたいことに充てたい」という人へ | シゴタノ!

    22歳だった僕にお金の使い方を教えてくれたがあります。『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』というです。 書に以下のような一節があります。 カンに頼るよりも記録をもとに判断する 冬の間、山や川の源流にどれくらい雪が降ったのかを知っていれば、夏の間にどれくらいの水を使うことができるのかを予測することができます。 同じように、あなたが過去におけるお金の使い方を記録していれば、将来の支出の予測も立てやすくなります。 時間にも同じことが言えるのではないか? このを読んだのは、社会人1年目の冬、1997年2月15日~18日の間でした。 これに先立つ2週間前の2月1日。どうしても欲しいノートパソコンがあり、当時の収入では手が届かなかったので、生まれて初めてクレジットカードの分割払いで購入(東芝のリブレット30という小型ノートです懐かしい!)。 当然、分割手数料が上乗せさ

    「記録している時間があったら、その時間をやりたいことに充てたい」という人へ | シゴタノ!
    neunzehn
    neunzehn 2017/03/14
    “「またあの満足感を味わいたい」と思ったとき、どれだけの時間を確保すればいいのかはカンに頼るほかなくなるでしょう。カンに頼ると、大きく見積りすぎて「いまはそんな時間は取れないから、またの機会にしよう”
  • 何か一つのことを一気に片づけるのは不可能ではないがたいへん難しい | シゴタノ!

    By: Wonderlane 一日は24時間ありますが、このうち睡眠時間は“天引き”されるので実際に使える時間はその分だけ少なくなります。可処分所得ならぬ可処分時間に目を向ける必要があります。僕自身、ここ数年の睡眠時間は5.5時間前後で推移しており、6時間を超えることはありません。 ※昨年まではSleep Cycleで、今年からはSleep Meisterで睡眠時間を計測しています。上記は上がSleep Cycleの全期間、下がSleep Meisterの5月のログです。 従って、24時間のうち5.5時間を除く18.5時間が可処分時間ということになります。 とはいえ、18.5時間まるまるすべてを使えるわけではありません。事や入浴やトイレや歯みがきなどの「生活時間」は天引きこそされませんが、その都度かかります。 「かかるだろうけど、知れているのでは?」 そう思う方も少なくないと思います。僕

    何か一つのことを一気に片づけるのは不可能ではないがたいへん難しい | シゴタノ!
    neunzehn
    neunzehn 2017/03/14
    “「まったくしなかったならば、何が起こるか?」です。その答えが「何も起こらない」であれば、ただちにやめましょう、とドラッカーは説いています。 これを実践するうえでは、記憶ではなく記録に頼る必要がある”
  • 時間の使い方を考え続けてきた中での現時点のまとめ | シゴタノ!

    これはまだ仮説段階なのですが、時間を使うという行為は、エネルギー消費になぞらえることによって、その使い方を変えるための指標が得られるのではないか、と考えています。その時間の使い方は大きく分けて2つ。随意と不随意です。 時間の随意的な使い方とは、「こういう風に使おう」という意思決定に沿った使い方です。 時間の不随意的な使い方とは、その逆で意思とは無関係に、多くの場合は意思に反した使い方です。 時間を使うときというのは必ずこの2つのいずれかになっており、その選択のコントロールは難しいようです。 これを踏まえて、以下の記事で書いた「時間の使い方の5分類」と絡めながら考えてみます。 » 何か一つのことを一気に片づけるのは不可能ではないがたいへん難しい この10時間をどのように使っているか、その内訳を調べてみると、以下のようになりました。 2.5時間(13.6%) 生産的な活動(収入に直結する仕事

    時間の使い方を考え続けてきた中での現時点のまとめ | シゴタノ!
    neunzehn
    neunzehn 2017/03/14
    “5.空費的な活動 何も生み出さない活動です。ほかの4つの活動が少なからず「随意的」なのに対して、この空費的な活動は唯一「不随意的」なのです。誰も「よし、これから時間を空費するぞ!」という意思決定は下し”