都築龍太が埼玉県議会議員に電撃転身へ 妥協を許さない強い精神力を持つ都築龍太氏が第2の人生に政治家を選んだ サッカーJリーグの浦和で長年活躍し、昨シーズンは湘南に所属して1月に現役を引退したばかりの元日本代表GK都築龍太氏(32)が、4月10日に投開票が行われる全国統一地方選挙の埼玉県議会議員選挙(4月1日告示)にさいたま市緑区から無所属で出馬することが1日、明らかになった。2日にも正式に出馬意向を表明する。現役時代、熱いハートを持つ守護神として絶大な人気を博した都築氏が、スポーツ振興に尽力する意向を示し政界進出を決断した。 赤い魂を持つ元守護神・都築氏が政界に進出することが分かった。2日にも埼玉県議会議員選挙(4月10日)立候補を正式表明する同氏は、スポーツ報知の取材に対し「浦和レッズで素晴らしい経験をさせてもらい、埼玉県民のために恩返しがしたい。サッカーという枠にとらわれず、スポーツ全