今回はHTMLとCSSを学ぶのにおすすめの本を8冊紹介します。「初心者向け」と「中級者向け」でレベル別にまとめていきます。
![HTMLとCSSの勉強におすすめの本8冊(初心者〜中級者向け)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/729d7cd7e808e89bea6b4b3ce422445b373d5df6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsaruwakakun.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2Fhtmlcss-02.png)
HTMLのheadタグとは? みなさんが普段ネットサーフィンするときに見ているWebページはHTMLにより作られています。HTMLは、大きくheadと、bodyに分けることができます。 head:<head>...</head>ではさまれた部分。訪問者に直接は見えないタグを入れる body:<body>...</body>ではさまれた部分。訪問者に見える部分がここに書かれる 皆さんが今この瞬間に見ているこのページの文字や画像は、bodyタグ内に書かれています。 headタグ内には、検索エンジンやブラウザに情報を提供したり、指示を出したりするためのタグを書きます。調べない限り、訪問者の目には触れません。 headタグ内には主にmetaタグとlinkタグを入れる metaタグと呼ばれるものをheadタグ内に書くことで、文字コードの指定や、ブラウザでの表示のさせ方、検索エンジンへのインデックス(
ウェブページに文字や写真を貼るなどの土台作りをするのがHTML、デザインやレイアウトなどの見栄えを決めるのがCSS(スタイルシート)です。それでは、CSSはどこに書けば良いのでしょうか。 CSSの記述場所は3パターンある CSSを書く方法(場所)は3パターンあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、この3パターンを組み合わせてCSSを書いていくのが良いでしょう。この記事では、1つずつ丁寧に解説していきます。 方法1:外部ファイルから読み込む 1つめの方法は、外部ファイルのCSSから読み込む方法です。つまり、CSSファイルを別に作り、HTMLファイルから読み込むということです。この作成したCSSファイルは外部スタイルシート(外部CSS)と呼ばれます。ウェブサイトを作る時にはこれが最も一般的な方法です。
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