2015年11月15日のブックマーク (2件)

  • 私はコレのおかげで結婚できたのではないか?…と思っているレシピ - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

    根菜タップリ汁〜ホマレ姉さん流 毎年寒くなってくると、決まって夫が「アレ作ってくれ…」と言ってきます。それはもう毎日のようで、この汁をべるために私と結婚したのではないか?…と疑うほど大好きなんです。 確かにコレをべると、身体は温かくなって、芯からスタミナが湧いてくるような気がします。冬の根菜類が秘めてるパワーはすごいものですよね。 昔、関東に暮らしていた頃、友達の作るけんちん汁が美味しくってよくべさせてもらってました。 その後、東北に引っ越してはじめて芋煮汁を知りました。今では全国的に知られていますが、秋になると芋煮会と称し、仲間で河原に集まり芋煮汁を作って宴会をするんです。 それはこの地方独特の立派な文化で、芋煮会の季節ともなるとコンビニの店頭にまで芋煮用の薪が並ぶくらいなんですよ。 でもこの芋煮汁、土地土地で少しずつ作り方も変わるんです。仙台は豚肉で味噌味、山形は牛肉で醤油味っ

    私はコレのおかげで結婚できたのではないか?…と思っているレシピ - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
  • 一年間の新刊貸出猶予にあたって、図書館から出版社にお願いがあります - 図書館学徒未満

    今月開催された図書館総合展において、新潮社の社長が図書館に対し一年間の貸出猶予を求めるとした報道が出ています。 news.tbs.co.jp 一応この場にいた人間としまして、発言のニュアンスをできる限り正しくお伝えしますと あくまで「特定のタイトル」の貸し出しに対し「一定の配慮」を求める「お願い」であり、強制力はない。従わない図書館がいても構わない 所蔵副冊数や具体的な貸出数等についての具体的制限は設けない。あくまで図書館側の自主的な配慮に任せる 件を強く要望しているのは著者たちであり、出版社としてはそうした声を抑えきれない 出版社としては、図書館での貸出と新刊の売上に明確な因果関係が現時点であると言い難いことは把握している。 こういうことはのジャンルによる差が大きく、文芸書以外の分野では図書館が買い支えている側面があることも理解している。図書館との関係を悪化させるつもりはない

    一年間の新刊貸出猶予にあたって、図書館から出版社にお願いがあります - 図書館学徒未満
    new_mari
    new_mari 2015/11/15