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ブックマーク / www.htmq.com (7)

  • HTML 4との違い、HTML5で可能になること-HTML5リファレンス

    HTML 4との違い HTML5では、これまでと同じようにHTMLタグを使ってHTML文書を作成することができます。 また、CSSと組み合わせることでデザインを制御できる点、XHTML形式で作成すればXMLデータとして扱える点などもHTML 4と同じです。 一方で新しく変更される点もあります。 HTML5におけるHTML 4からの主な変更点は以下の通りです。 新しい要素や属性が追加される HTML 4以前では使えた要素や属性のいくつかが廃止される より明確に文書構造を示すことができる フォームの入力補助やチェック機能などが充実している 動画や音声データをHTMLからシンプルに扱える 様々なAPIが追加される ■HTML5で可能になること HTML5では、HTML 4以前ではできなかったいくつかのことが可能となります。 より明確に文書構造を示すことができる HTMLはマークアップ言語であり

  • box-sizing-CSS3リファレンス

    box-sizingプロパティは、ボックスサイズの算出方法を指定する際に使用します。 値にcontent-boxを指定すると、 widthとheightで指定する幅と高さが内容領域に対して適用されます。 幅と高さにはパディングとボーダーは含まれません。 これはCSS2.1の仕様通りの解釈で、DOCTYPEスイッチの標準モードのような表示になります。 値にborder-boxを指定すると、widthとheightで指定する幅と高さがボーダーボックスに対して適用されます。 内容領域にパディングとボーダーを含んだ範囲に対して幅と高さが適用されるため、 パディングとボーダーの分だけボックスサイズが小さくなります。 DOCTYPEスイッチの互換モードのような表示になります。 ■値 content-box パディングとボーダーを幅と高さに含めない(初期値) border-box パディングとボーダーを

  • vertical-align-スタイルシートリファレンス

    vertical-alignプロパティは、行のなかでのテキストや画像などの縦方向の揃え位置を指定する際に使用します。 vertical-alignプロパティを適用できるのは、インライン要素とテーブルセルです。ブロックレベル要素には適用できません。 ■値 baseline 適用した要素のベースラインを親要素のベースラインに揃える(初期値) top 上端揃え middle 中央揃え bottom 下端揃え text-top テキストの上端揃え(テーブルセルへの指定は無効) text-bottom テキストの下端揃え(テーブルセルへの指定は無効) super 上付き文字(テーブルセルへの指定は無効) sub 下付き文字(テーブルセルへの指定は無効) パーセント(%) その要素のline-heightプロパティの値に対する割合を%で指定(ベースラインが揃った状態を0として、正の値なら上、負の値なら

  • outline-スタイルシートリファレンス

    outlineプロパティは、アウトラインのスタイル・太さ・色をまとめて指定する際に使用します。 スタイル・太さ・色のうち、指定する値を任意の順序でスペースで区切って記述します。 borderプロパティとは異なり、outlineプロパティには上下左右の概念はありません。 アウトラインをつける(縁取りをする)対象が丸い場合には、アウトラインも丸くなります。 ■アウトラインスタイルの値 none アウトラインは表示されず、太さも0になります。これが初期値です。 solid 1線で表示されます。 double 2線で表示されます。 groove 立体的に窪んだ線で表示されます。 ridge 立体的に隆起した線で表示されます。 inset 上と左のアウトラインが暗く、下と右のアウトラインが明るく表示され、アウトラインで囲まれた領域全体が立体的に窪んだように表示されます。上下左右の一部だけに指定し

  • <FIELDSET>-HTMLタグリファレンス

    <FIELDSET>はフォームの入力項目をグループ化する際に使用します。 グループの先頭には、<LEGEND>~</LEGEND>で入力項目グループにタイトルをつけます。 フォームの入力項目をグループ化することで、Tabキーなどでグループ間を簡単に移動できるという利点があります。 ■使用例 HTMLソース <form action="aaa.cgi" method="post"> <fieldset> <legend>個人情報</legend> お名前:<input type="text" name="name" size="20"> メール:<input type="text" name="mail" size="40"> </fieldset> <fieldset> <legend>ご感想</legend> 満足度<br> <input type="radio" name="manzo

  • <BUTTON>-HTMLタグリファレンス

    ボタンを作成します。 <INPUT>タグで作成するボタンと機能的には同じですが、 <BUTTON>タグではボタン上のテキスト表示を変えたり、画像を表示させたり、それらを組み合わせることができます。 type属性ではsubmit(送信ボタン)、reset(リセットボタン)、button(汎用的に使える押しボタン)のいずれかを指定してください。 初期値はtype="submit"で、送信ボタンを作成します。 ■使用例 HTMLソース <button type="button" name="aaa" value="aaa"> <font size="2">ここを</font><font size="5" color="#333399">押してね</font> </button> <button type="button" name="aaa" value="aaa"> <img src="sam

  • Geolocation API-HTML5のAPI、および、関連仕様

    ■Geolocation APIとは Geolocation APIは、ユーザーの位置情報を扱うためのAPIです。 Geolocation APIの登場以前にも携帯端末などで位置情報を扱うことは出来ましたが、 各携帯キャリア独自の規格であったためキャリアごとの仕様に合わせて開発する必要がありました。 Geolocation APIは、ウェブの標準化団体であるW3Cが仕様策定を進める規格であり、JavaScriptで位置情報を取得できるように標準化されています。 すでに、Firefox・Google Chrome・Safariなどの一般的なブラウザでサポートされており、 スマートフォンのようなGPS対応の携帯端末向けのウェブサイトだけではなく、 一般的なブラウザで閲覧するいわゆるPCサイトでもユーザーの位置情報を利用したコンテンツを提供することが可能になっています。 ■どんなしくみ? Geo

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