ユニバーサル基板に回路作る時って実体配線図書くじゃないですか。最近じゃパソコンでも書けるというか作れるみたいですが、僕は規模も小さいし面倒くさいので手書きでちまちま書いています。 今までは5mmx5mm位の方眼紙の交点をホールに見立てて、抵抗やコンデンサを適当に書いて、その足の所に黒い丸を書き、罫線に沿って線で結ぶ、というようなスタイルで書いていました。 ところが、さも当たり前のように使っていた方眼紙ですが、これが最適な用紙では無いのではないかと思い、すぐに、これが例えば実際のユニバーサル基板を拡大したようなものだったら便利なんじゃないか、と思ったので作ってみました。 オリジナルサイズを表示、でダウンロード出来ます。 全面穴だらけでも良かったのですが、よく考えるとそれじゃ不便なので、今回は恐らく一般的な、36x27マスのユニバーサル基板ベースで作りました。A4で印刷すると実物の縦横2倍の大