2009年12月1日のブックマーク (2件)

  • それは違うんじゃないかな - finalventの日記

    ⇒「漢方薬の保険適用除外はデマ」は悪質なデマ!医療現場から漢方薬が消える日[絵文録ことのは]2009/11/30 たとえば「大建中湯」は腹部手術後のイレウス(腸閉塞・腸捻転)の予防・治療に使われているが、「医療用」と書いてあっても、薬局でも販売できる漢方薬である(ネット通販でも購入可)。これが使えなくなると、イレウスの予防・治療に有効な選択肢が一つ失われることになってしまう。→参照:「113)開腹手術後の腸閉塞を予防する大建中湯 - 「漢方がん治療」を考える」 たとえば「半夏瀉心湯」は抗ガン剤「イリノテカン」(商品名は「カンプト」または「トポテシン」)の副作用としての重篤な下痢に有効である。しかし、これも薬局で売っているメジャーな漢方薬だ。これが使えないとなると、ガン治療に有効とわかっており、実際に多く使われている方法の一つが奪われるのである。→参照:治癒力を引き出す がん漢方講座 第18

    それは違うんじゃないかな - finalventの日記
    newravine
    newravine 2009/12/01
    finalventさんの勝ち
  • 様々な御意見 - finalventの日記

    NATROM先生⇒良心的なホメオパシー - NATROMの日記 漢方薬は有効成分を含み理論的にも効果がある可能性は十分あるし、実際、一部にはきちんとしたエビデンスがあり、さらには強い副作用が生じることもあるという点でホメオパシーと異なる。 増田さん⇒漢方薬に保険が効くようになった経緯 わたしの見方 漢方薬はそれぞれの効果が不透明なまま、無審査で政治的に保険が適用された。 ・今回の保険適用外に反対する漢方製薬メーカー、漢方医は個々の漢方薬の効果について二重盲検法でデータを提出すべき。 ・プラシーボの排除。プラシーボに保険はかけられない。 ・逆にエフェドリンの入った葛根湯のように劇薬なものもある。 ・データを見て有効なものだけ保険適用にする。(ゼロベースでの見直し) データに基づかず、署名運動など政治的な圧力での保険続行は禍根を残す。 内科開業医先生⇒内科開業医のお勉強日記 : 漢方の一律健康

    newravine
    newravine 2009/12/01