アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の内田正人監督らから謝罪を受けた被害選手の父が20日、「日大選手がどうしてあのようなプレーをしたのかの説明がなかったし、指示があったかも(監督が)話されなかったので釈然としない。関東学生連盟にしっかり調査して真実を明らかにしてもらいたい」とコメントした。関学大アメフト部が同日、発表した。
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