7日に放送されたNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)が平均視聴率16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。番組歴代最高をマークしたことが9日、分かった。 【写真】熊本ロケを最後に「ブラタモリ」を卒業した桑子真帆アナウンサー タモリ(70)が街をぶらぶらしながら歴史や魅力に迫る人気番組。昨年4月、3年ぶりにレギュラー番組として復活した。ゴールデンウイーク中ながら15%超えの高視聴率。従来の最高だった「富士山頂」(昨年10月31日)と「小田原」(今年1月23日)の14・7%を上回った。 タモリのパートナーは桑子真帆アナウンサー(28)から近江友里恵アナウンサー(27)にバトンタッチ。近江アナが初登場した4月30日の14・4%から1・6ポイント上昇。2回目の登場で早くも記録を塗り替えた。 7日の放送は前回の「京都・嵐山」に続く「京都・伏見」。“知られざる首都”伏見の謎を探った。京
8日阪神甲子園球場で行われていたプロ野球の試合中、突然空からグラウンドに魚が落ちてきました。 試合がしばらく中断する事態となったのですが、いったいなぜ?魚が落ちてきたのでしょうか?調べてみました。 ゴールデンウイーク最終日の阪神・ヤクルト戦。 選手と観客をびっくりさせる出来事が起きたのは、6回裏、阪神の攻撃中の事でした。 「今、タイムがかかりました。」(実況) レフトを守っていたヤクルトのバレンティン選手が突然、タイムを要求し試合が中断します。 カメラがバレンティン選手を映すと、その足元には・・・。 何故か魚が。 大きさは30センチほど、異臭を放っていたということですが、いったい何故グラウンドに突然魚が現われたのでしょうか?それは… 「その辺りには大型の鷺や鵜が棲んでいますので、飛んでいる時に(魚が)落ちてしまうというか口から吐き戻してしまうというのはあることですね」(神
ヤマダ電機が9日発表した平成28年3月期連結決算は、最終利益が前期比約3・2倍の303億円になるなど、大幅な増益となった。売上高は3・1%減の1兆6127億円だが、営業利益は2・9倍の581億円とこちらも大幅な増益。27年5~6月に約60店の不採算店を閉店したことや単価の高い4Kテレビの販売が好調だったことが寄与した。 今期(29年3月期)は、売上高は1・3%増の1兆6330億円、営業利益は22・8%増の714億円、最終利益は39・8%増の425億円と予想した。今夏にリオデジャネイロ五輪を控え、高価格の4Kテレビの販売が引き続き好調と見込まれることや、29年4月に消費税率が8%から10%へ予定通り引き上げられた場合、「駆け込み需要が想定されるため」(岡本潤取締役)としている。
◇10日に指定のための政令を閣議決定 安倍晋三首相は9日、首相官邸であった非常災害対策本部会議で、熊本地震を大規模災害復興法に基づく「非常災害」に指定する意向を示した。10日に指定のための政令を閣議決定し、13日に施行する。また、自民、民進両党は9日、復旧に向けた2016年度補正予算案を17日に成立させることで合意した。 非常災害に指定されると、本来は地方自治体が負担すべき道路や港湾などの復旧工事を、国が肩代わりすることが可能になる。指定は、東日本大震災を受け同法が2013年に施行されて以来初めて。首相は会議で「県に代わり、崩壊した橋やトンネルなどの復旧工事を行う」と述べた。 上京中の熊本県の蒲島郁夫知事の要請を受けた対応。地震で崩落した阿蘇大橋(同県南阿蘇村)や俵山トンネル(同村-西原村)など、県道や村道の復旧工事に関し、同県は財政面だけでなく、技術的にも大きな負担だとして「国によ
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