2019年1月8日のブックマーク (3件)

  • 韓国政府、データ提供を拒否 レーダー照射の有無の証拠:朝日新聞デジタル

    海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇「広開土大王」から射撃用の火器管制レーダーの照射を受けたとされる問題で、韓国政府がレーダーの周波数を含むデータ提供を拒んでいた。韓国の軍事関係筋が明らかにした。 レーダーは装置ごとに周波数などに特徴があって「指紋」のように区別できるため、データは照射の有無を決定づける証拠になるとされる。 この軍事関係筋によれば、日側は昨年12月27日にテレビ会議の形で行った日韓防衛当局の実務協議などで、日の哨戒機が受けたレーダーと、韓国艦艇のレーダーの周波数などのデータを交換して照合することを提案したという。韓国側は、照射の事実はないとしつつ、軍事機密にあたるデータ提供に難色を示したという。 韓国軍合同参謀部の関係者は8日の記者会見で、「脅威を与える飛行に対応するマニュアルを具体化する」と述べた。哨戒機の動きに対応する手順に問題があったことを、韓国軍自身も認めた発

    韓国政府、データ提供を拒否 レーダー照射の有無の証拠:朝日新聞デジタル
  • レーダー照射、韓国の「反論動画」がお粗末すぎ! なぜ素直に謝れないのか?

    韓国軍の駆逐艦が自衛隊機に射撃用レーダーを照射した問題で、韓国側が4日(2019年1月)、日側の主張に反論する動画を公開し、波紋が広がっている。 公開された動画は英語版と韓国語版。勇ましいBGMと力強い字幕は映画の予告編さながらだ。 海外専門家「問題は駆逐艦が自衛隊機に返事しなかったこと」 しかし、その内容はお粗末そのもの。4分26秒の内容のうち、4割以上が日の防衛省の公開映像とHPの引用で、韓国側が新しく公開した映像は11秒のみ。日自衛隊機が駆逐艦の遠くに映っている。しかし、タイトル画面では駆逐艦の真上を日の哨戒機が飛んでいるような加工がされている。 動画では「日側が低空威嚇飛行していた」「自衛隊機は国際法を守っていない」「射撃用レーダーは照射していない」「日側の通信内容は聞こえなかった」などと主張しているが、どれも穴だらけ、矛盾だらけだ。 元米国防総省・海軍パイロットは「

    レーダー照射、韓国の「反論動画」がお粗末すぎ! なぜ素直に謝れないのか?
  • 「韓国、北への接触を見つけられたためレーダー照射か」 日本自民党の暴言

    「実は韓国軍が国連制裁決議を破って北朝鮮と接触していたのではないのか。その場面をP-1(哨戒機)が発見したため火器管制レーダーを照射して追い払おうとしたのでは」 7日午後に開かれた自民党国防部会・安保調査会合同会議でこのような発言があったと自民党の内部事情に明るい東京の韓国側消息筋が伝えた。この日の会議は「レーダー照射」の真偽をめぐって韓日間の葛藤が深まっていることを受けて緊急に開かれた。出席者の大部分は外交安保分野で影響力の大きい執権与党自民党内のいわゆる国防族、外交族議員だ。だが、彼らのほとんどは強硬な発言を次々と繰り出した。韓国軍の人道的救助活動を不法な北朝鮮接触に包装しようとする暴言まで飛び出した。 東京の韓国側消息筋によると、この席で「うそにうそを重ねている韓国を絶対に信じることはできない」「韓国が多言語で映像を発表するなら、我々も多言語で映像を翻訳して対抗するべき」「韓国側がレ

    「韓国、北への接触を見つけられたためレーダー照射か」 日本自民党の暴言