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mediaに関するnewyorknewyorkのブックマーク (3)

  • 政治家を育てる質問

    12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカテレビ政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側

  • Business Media 誠:電子マネー「nanaco」はどこが優れているのか(前編)

    6月13日、セブン&アイ・ホールディングスが、電子マネー「nanaco」の発行件数が300万枚を超えたと発表した(6月14日の記事参照)。サービス開始からわずか52日で、全国展開が5月28日からだったことを考えると、nanacoの普及スピードは驚くべき速さだ。このままいけば「初年度1000万枚」の発行目標達成は言うに及ばず、FeliCa決済普及の牽引役にもなりそうだ。 筆者もおサイフケータイでnanacoを使用しているが、サービス開始から2カ月足らずで利用率が急上昇。“ほぼ毎日使う”FeliCa決済方式の1つになっている。 ちなみに筆者の生活圏はFeliCa決済を利用するには恵まれていて、自宅からほぼ等距離にセブン-イレブン(nanaco)とサンクス(Edy)があり、駅までの途上にドラッグストアのマツモトキヨシ(Edy)、総合スーパーマーケットのサティ(WAON/iD/Suica)、レンタ

    Business Media 誠:電子マネー「nanaco」はどこが優れているのか(前編)
  • 尖閣問題で、海外メディアは日本に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイト

    上海で反日デモが猛威をふるった9月半ばから昨日まで、香港やシンガポールなどを回った。忘れないうちに、海外メディアの論調で気づいたことをメモしておく。 1)日国内で尖閣諸島が日固有の領土だとされているのと同じように、中国や香港、台湾では「釣魚島」は中国固有の領土で、日によって不法占拠されているというのが常識で、日の主張は一顧だにされていない。日では「中国共産党の偏った歴史教育」が原因といわれるが、香港や台湾中国教育制度とは切り離されており、表現・報道の自由も保障されているのだから、共産党の一党独裁が終わったとしても、日の主張が受け入れられてこの問題が解決することはない。 2)中立系の香港の英字新聞では、日系企業や日系の店舗への暴力行為はChina Riskとして批判的に報じられているが、反日デモの責任は日政府にあるとされている。 3)中国と距離のあるシンガポールでも、メディ

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