東京オリンピックが閉幕いたしました。感動を与えてくれたアスリート達に、そして大会のためにご協力いただいたボランティアはじめ全ての皆様に感謝申し上げます。 感動をありがとう。 https://t.co/S18ND9zKGV
東京五輪・パラリンピックの経済効果について、野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、仮設施設の整備費やグッズ売り上げなどで1兆6771億円に上ると試算する。海外観客の受け入れ見送りが決まった時点では1兆8108億円だったが、大半の競技会場が無観客となり、チケット収入や観客の宿泊費など1337億円の経済効果が失われた。 【写真】五輪グッズ公式販売店、メダルラッシュで客足が急伸 政府は東京や大阪など6都府県を対象に31日まで緊急事態宣言を発令している。東京都に4度目の宣言が発令された7月12日以降、外食や宿泊の機会が減り、木内氏は一連の宣言による経済損失は計2兆1900億円に及ぶと見込んだ。 一方、日本選手のメダルラッシュで新たな消費が喚起されそうだ。関西大学の宮本勝浩名誉教授は、五輪閉幕後の8月に1週間程度、主要百貨店やスーパーなどが選手をたたえるセールを行った場合、経済効果
東京五輪の閉会式が8日午後8時から始まった。閉会式が始まると、国立競技場周辺に集まった人々は一斉にスマートフォンを構えた。 国立競技場周辺の沿道には午後6時にはすでに大勢の人が集まり、午後8時前には歩道をスムーズに歩けないほどの人だかりが出来ていた。多くの人がスマートフォンやカメラで撮影をし、警察が「撮影の終わった方は立ち止まらずにお進みください」と呼び掛けた。 友人と来たという50代の女性3人組は、「開会式のときは来なかったけど、最後にせめて近くで臨場感を味わいたかった」。五輪はテレビで観戦。「楽しみました」というが、「せめて1種目くらいは会場で見たかった」と残念がった。 一方、40代の男性は「どちらかというと五輪に賛成ではない。正直テレビでもほとんど見ていなかった」と話した。「ただ、最後に自分の目でどんな状況なのか見ておきたかった」と訪れた理由を語った。
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