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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab (2)

  • 大学の新入生はまず勉強すること。「大学は勉強しなくても大丈夫」なんてオジサンは無視。一度、気を抜いたら、取り戻せなくなるよ。 - 竹内研究室の日記

    先週、入学式がありました。新入生は、まだ、緊張した面持ちでした。 せっかく勉強してきて、大学に入学したのだから、気が抜けてしまうのはもったいない。 積み上げるのは長い時間と地道な努力が必要だけど、失うのは一瞬です。 気が抜けて、勉強することをやめたら、緊張感を取り戻すのは簡単ではない。 それに、大学の理系の教育は積み上げだから、最初サボっていて、途中から挽回しようとしても、難しい。 だから、新入生は、今までの気持ちを忘れずに、緊張感を持って臨んでほしい。 以前は、 「大学なんて勉強しなくて大丈夫」 「企業に就職してから、勉強を始めればよい」 なんて言われていた頃もありました。 今でも、そういう人もいます。 でも、企業にいる人はわかると思いますが、最先端の技術は、どんどん高度化している。 大学で学ぶ一つの分野の専門知識だけでは足りず、就職してからも、新しい分野を常に学ぶ必要がある。 それに、

  • 大学で学生に本当に教えたいこと。なぜ、竹内研の卒業生が半導体や家電メーカーに就職しないのか。 - 竹内研究室の日記

    今年度も今日で終わりですね。今年は、5年前に東大で研究室を立ち上げた時に入学してきた畑中君が、無事博士を取って卒業。 そして、3年半にわたって研究室の中心となって活躍してきた、助教の宮地君がパーマネントの職を得て独立します。 学生だけでなく、研究員にとっても、大学の研究室は通過点。 ポスドク問題と言われるように、今や大学でパーマネントの職に就くのは非常に厳しい。 竹内研での活躍を評価されて、激戦を勝ち抜いたのは、当にうれしいです。 これからは自分の研究室を立ち上げることになるのですが、健闘を祈ります。 さて、半導体メーカーが苦境に陥り、リストラが相次いでいる中で、よく「学生の就職はどうしているのですか?」と聞かれます。 今まで半導体業界の凋落と学生の就職を結びつけて考えたことが、実はありません。 今や、学生には「この会社、業界に就職しろ」と教員が指導する時代ではないです。 完全に学生の意

    nextbigthing
    nextbigthing 2013/03/31
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