あのとき、もしかしたらあの女の子とやれたかもしれない。 そんな淡い思い出について、「やれた」か否かを判定する漫画「やれたかも委員会」。 cakes.mu 毎話すごく面白いんですが、なぜこの漫画が面白く、また人気があるのでしょうか? ※この記事には「やれたかも委員会」のネタバレを含みます。 1 議題・判定が絶妙 この漫画の基本的な流れは、 判定を求める人が、やれたかもしれない、だけどやらなかった(やれなかった)思い出を話す ↓ やれたかも委員会の委員会、能島明とパラディソはそれぞれ「やれた」、月 満子は「やれたとは言えない」と札を上げ、委員会としては「やれた」の判定 ↓ 月満子が「やれたとは言えない」理由をコメント となっています。 議題の内容とこの流れがすごく絶妙なんですよね。 毎話につくはてブのコメントなどを見ると、必ず「やれた」派と「やれたとは言えない」派のコメントがあります。 それ