ティーウェイブは2012年5月28日、 Android 向けアプリ「山カメラ。」の機能を拡充し、最新版(ver2.00.1225)をリリースした、と発表した。 Android 2.2 以降に対応。Google Play で無償ダウンロード提供中。 「山カメラ。」は AR (拡張現実) 技術を用い、山の名称をカメラ上にマッピングして表示するアプリ。地点データが端末に保存されているため、スマートフォンが通信圏外の場所でも利用できる。 最新版では、スマートフォンに搭載されるハードウェアの誤差を補完する機能を追加し、ユーザーがより正確に利用できるようになった。表示機能においては、地図上に楕円形のレーダー表示を追加し、AR 画面に映る範囲がより分かりやすくなっている。 また、一時停止中にフリックすることで、表示方向を変更できる機能を追加した。これにより、端末の電子コンパスが誤った値を返す場合で