【松戸の４人死傷事故】テレビ番組まねて…」運転の少女供述 県警、危険運転致死傷を視野に捜査 - MSN産経ニュース

松戸市で５月、４人が死傷する交通事故があり、車を運転していた予備校生の少女（１９）が県警の調べに対し、「（路面の凹凸が大きい場所を車で走る）テレビ番組のまねをした」と話していることが７日、捜査関係者への取材で分かった。県警は危険運転致死傷罪にあたる可能性もあるとみて、少女のけがの回復を待って詳しく調べる方針。 県警によると５月２８日午後９時５０分ごろ、同市横須賀の市道で、少女の運転する乗用車が歩道を歩いていた男子大学生（１８）をはね、電柱と民家の塀に衝突した。大学生は頭などを強く打って死亡、少女を含め車に乗っていた１９、２０歳の男女３人が足の骨を折るなどの重傷を負った。現場は傾斜があり、２カ所の大きな段差がある橋のすぐそば。 捜査関係者によると、少女は現場に行ったのは、フジテレビ系列の番組「人志松本の○○な話」のコーナー「チンさむロード」で紹介された場所だからと説明。車で走ると体が浮き上が

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『現在も番組ホームページに「近隣の方々のご迷惑にならないようくれぐれもご注意の上、法定速度を守って運転してください」という注意喚起とともに地図が掲載されている』くたばれウジテレビ