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2010年1月3日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):日航への融資枠拡大、「最大2千億円」 菅副総理が発表 - ビジネス・経済

    日航の資金繰り対策問題で、菅直人副総理は3日、日政策投資銀行の日航空に対する融資枠を、これまでの「最大1千億円」から「最大2千億円」に拡大することを決めた、と発表した。日航が支援を依頼している企業再生支援機構が支援決定するまで、日航が十分な融資を受けられるようにする。  首相官邸で菅氏、前原誠司国土交通相、峰崎直樹財務副大臣らが会談。先月31日に菅氏らと政投銀が合意した融資枠の拡大について改めて協議し、具体的な金額を決めた。また菅氏らは企業再生支援機構に対し、早期の支援決定を期待する、との声明を出した。

    nextworker
    nextworker 2010/01/03
    「居候、おかわり三杯目にはそっと出し」さて、3千億はどのツラ下げて要請してくんだろうか
  • 1901年の未来予測 | 探検コム

    なんだか世の中もずいぶん暗いですが、「明るい未来」というのは、今後、来るんでしょうか? 一応、まだ未来への希望が残ってたはずの100年前、人々は20世紀をどう考えていたのかを知るべく、1901年に発表された未来予測をアップしときましょう。出典は報知新聞・明治34年1月2〜3日掲載分で、適当に現代語訳しときました。 19世紀における世界の進歩は非常に驚くべきものがあった。さらに歩みを進めて20世紀は一体どんな時代になるのだろうか。その大時期の冒頭にあたり、人気のジュール・ヴェルヌの未来小説のように、遙か未来を予見するのも面白い。 世界の列国の政治状況はひとまず措き、物質上の進歩を想像してみよう。 ●無線電信および電話 マルコーニが発明した無線はいっそう進歩して、無線電話で東京からロンドンやニューヨークと自由に話せるようになる。 ●遠距離の写真 数十年後にヨーロッパで戦争が起こったときには、東

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    nextworker 2010/01/03
    要約すると、技術は進歩するが格差は無くならないってことかも
  • asahi.com(朝日新聞社):介護・失業、二重苦の中高年 勤務に制約、難しい再就職 - 社会

    認知症の母親と卓を囲む男性。キャベツのみそ汁、鶏肉のいため物、トマトサラダ。「私より上手」と母も認める味つけだ=長野県千曲市    家族の介護と失業に同時に直面した中高年の「介護失業者」たちが、再就職の壁に突き当たっている。親や配偶者の世話を1人で担うため、勤務時間に制約があり、バイトでしのがざるを得ないケースが目立つ。介護が引き金となる貧困。二重の苦境にあえぐ人を支える安全網は見えてこない。 ■認知症の母、残業できない  長野県千曲市の男性(46)は05年に仕事を辞めて以来、再就職先が見つからない。認知症の母親(79)と2人暮らし。母がデイサービスから帰ってくる夕方5時ごろには家にいなければならず、残業ができない。20社以上の面接を受け、落とされた。  そもそも仕事を辞めたのも介護が理由だった。母は火をつけっぱなしにして台所を黒こげにし、自分が押し入れにしまったのに、「通帳がない」と涙

    nextworker
    nextworker 2010/01/03
    ほとんどの先進国は、介護の問題を移民労働者で解決するのでは。日本は優秀な働き手の損失で凌ごうとしている