東京ゲームショウ(以下、TGS)2014のインディーゲームコーナーに出展され、そのレトロテイストなゲーム画面で多くの来場者の注目を集めた『群馬県から来た少女・改』。本作は、iOS版、Android版がそれぞれ無料配信されている、全3ステージの横スクロールシューティング『群馬県から来た少女』の完全版で、TGSバージョンでは最新2ステージが試遊できた。 暴走した群馬の神々を鎮めるため、少女ヨコトルが県内の名所で大暴れするというストーリー、1983年に発表されたMSX規格パソコンのグラフィック性能をイメージしたビジュアル、各ステージに隠された群馬の特産品を手に入れてパワーアップ──と破天荒な要素満載ながら、いざ遊ぶとシンプル操作でテンポのいいプレイを体験できるのが特徴だ。近日中にはクラウドファンディング(ネット経由での資金調達)に関する何らかの発表もされるとのこと。待て、続報!
【先出し週刊ファミ通】“とっておきインディー”第2回目はMSXテイストな『群馬県から来た少女・改』(2014年10月16日発売号) 今回のネタもとっておき! クリエイターのインタビューもあるよ 「おもしろければなんだって!」をモットーに、タイトルの新旧やプラットフォームなどは一切関係なしに、古今東西のインディーゲームを思い入れたっぷりに紹介する“とっておきインディー”。第二回はヒューガの『群馬県から来た少女・改』を紹介。 東京ゲームショウ 2014のインディーゲームコーナーに出展され、そのレトロテイストなタッチで多くの来場者の注目を集めた同作。SX規格パソコンのグラフィック性能をイメージしたビジュアルがなつかしい同作を、元『MSXマガジン』のスタッフだった、ライター戸塚伎一が熱く語る。本作のプロデューサーであるヒューガ・岡野哲氏のミニインタビューも掲載しております!
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