料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 白井市長選は、新人の徳本悟氏(65)、現職の伊沢史夫氏(59)=自民、公明推薦=がいずれも無所属で立候補した。将来を見据えた行財政運営やまちづくり、長年の課題となっている北総線の高額運賃問題などを争点に、一騎打ちの戦いが幕を開けた。 徳本氏は、北総線白井駅前で第一声。「子や孫の世代に借金を残してはならない」と最重要テーマを強調。白井市の将来に向けて「北総線の高運賃問題と市の無駄遣い体質を改善しなければ財政が立ちゆかなくなる」と指摘し、今が市政変革の時と訴えた。 伊沢氏は白井市根の駐車場で出陣式。北総線運賃の一部値下げ維持、小中学校の耐震化、印西警察署分庁舎の誘致といった4年間の実績を強調し、「親子3代が暮らせるまちづくりをしたい。住み続けたいまちの礎をつくるにはこの選挙しかない」と訴え