やねうらお @yaneuraoh パソコン通信の時代、僕達は本名を相手に知られると陰陽師に呪い殺されるのかと言うほど本名を相手に知られることを恐れていた。ある日、オフ会で参加者が口論から乱闘騒ぎに発展し、警察が来た。しかし僕達は警官に本名を言うことを頑なに拒み、長い時間を経て警官はそれを渋々承服した。(続く) 2016-04-18 20:18:50 やねうらお @yaneuraoh (承前) 警察「ということは、名前のわりに太ってるなと言われて激昂したガリガリ君が、フルーツグラノーラさんに最初に手を出して…」 ぼく「ガリガリ君ではなくガリガリさんです!」 警官「ガリガリさん…が最初に手を出して…」 隣で聞いていたOLが新聞紙で顔を隠し肩で笑っていた。 2016-04-18 20:29:10 やねうらお @yaneuraoh (承前) 警官「それをあなた…」 男「さすらいの少年ボーイです」
期待のタイトルが自分の地域でリリースされないという悲しみの声は、今でも世界中さまざまな地域から聞こえてくる。そういったニュースを耳にした時には、あるユーザーは悲しみ、またあるユーザーは憤る。直接メールで要望を送るユーザーもいれば、署名活動を起こすユーザーもいる。ユーザーはそれぞれに想いを抱きながら、愛するゲームが自国で発売されないという現実に折衷をつけていく。しかし欧州の一部のセガファンの気持ちはそれだけでは収まらなかった。彼らは大好きなゲームが欧州で発売されないことに対し、独自の方法でアピールを始めたのである。 発端となったのはセガファンが集まるフォーラムSonic Retroのスレッドだ。Sonic Retroでは欧州に在住している多くのセガファンが、なかなか自国でセガのゲームがローカライズされないことを嘆いている。象徴的なのが、セガ黎明期のゲームを3Dに対応させ、パッケージタイトルと
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