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2013年3月31日のブックマーク (3件)

  • 将棋電王戦第2局はponanzaが勝利!!現役プロ棋士が初めて負ける(速報) - 週刊アスキー

    30日に行なわれた第2回将棋電王戦第2局・佐藤慎一四段vs.ponanzaの対局は、141手まででponanzaが勝利した。現役プロ棋士がコンピューターに負けたのは今回が初めて。これで対戦成績を1勝1敗の五分にした。 開始早々は、コンピューターのponanzaが長考を重ねて指し手が遅く、午前中まではこれって2日制?かのような展開に。序盤こそボンクラーズ評価値としては、ponanza側が優勢の判断だったのだが、昼後から序々に佐藤四段に傾き、中盤から終盤の途中まで優勢を保っていた。しかし、持ち時間が少なくなったためか、一気に形勢がponanzaへ傾き、寄り切られてしまった。 戦いとしては、非常におもしろく人間側からするとドキドキする熱いバトルを繰り広げていたのだが、ponanzaのほうが読みの強さで上回ったということだろう。ponanzaの開発者・山一成氏の秘策話や山崎バニラさんによる観戦

    将棋電王戦第2局はponanzaが勝利!!現役プロ棋士が初めて負ける(速報) - 週刊アスキー
  • 【366】オリオン座の座標データを Scheme で記述してみる - 分室の分室

    2月からずっと Scheme のプラクティスを続けた。Scheme の勉強とは、結局のところプログラミング全般の勉強に他ならないことに気が付いた。 例えば、Perl にも map 関数があるけど、今までは map の意義がよく分からなかった。foreach でいいじゃん、って思ってたワケ。Scheme にも for-each があるけど、未規定値しか返さないこのプロシージャを使うシーンは『副作用主体』のコードに限定される。今のところ、for-each が必要だと感じたことはない。 Perl で書いたコードを Scheme で書き直すのは難しいが、Scheme で書いたコードを Perl へ移植するのは、おそらく易しい。それは、Scheme の言語仕様が非常にシンプルだからだと思う。 まだ Scheme の習熟は終わっていない。例えば、継続、遅延評価、多重値については全くの手付かずだ。それで

  • 大学で学生に本当に教えたいこと。なぜ、竹内研の卒業生が半導体や家電メーカーに就職しないのか。 - 竹内研究室の日記

    今年度も今日で終わりですね。今年は、5年前に東大で研究室を立ち上げた時に入学してきた畑中君が、無事博士を取って卒業。 そして、3年半にわたって研究室の中心となって活躍してきた、助教の宮地君がパーマネントの職を得て独立します。 学生だけでなく、研究員にとっても、大学の研究室は通過点。 ポスドク問題と言われるように、今や大学でパーマネントの職に就くのは非常に厳しい。 竹内研での活躍を評価されて、激戦を勝ち抜いたのは、当にうれしいです。 これからは自分の研究室を立ち上げることになるのですが、健闘を祈ります。 さて、半導体メーカーが苦境に陥り、リストラが相次いでいる中で、よく「学生の就職はどうしているのですか?」と聞かれます。 今まで半導体業界の凋落と学生の就職を結びつけて考えたことが、実はありません。 今や、学生には「この会社、業界に就職しろ」と教員が指導する時代ではないです。 完全に学生の意

    nfunato
    nfunato 2013/03/31