*トレジャーデータはデータ収集、保存、分析のためのエンドツーエンドでサポートされたクラウドサービスです。 「Login(アクセス)ログからわかる12の指標 シリーズ」 その1,その2,その3,その4 クエリ内のTreasure UDFのリファレンスはこちら。 本シリーズの主張は,例え単純な ”ログイン”(アクセス)の記録のみを取るだけでも,それにユーザーIDが付くことでトレジャーデータ上で遙かにリッチな示唆を得ることができる,ということです。 もしユーザーを識別できるサービスをお持ちでこれから分析を始めたい企業様は,きちんとそれをloginログを残すことから始めましょう。本記事では「login(アクセス)ログ」というたった1種類のデータから得られる12の指標を紹介したいと思います。 定義 以下の項目で定義されるログを「loginログ」と定義し,かつ各ユーザーの登録時からこのログデータが取得
> import Data.Set (Set) > import qualified Data.Set as S 今回のサンプルでは以下のデータを使用します。 > test1, test2 :: Set String > test1 = S.fromList ["hoge", "fuga", "zzz"] > test2 = S.fromList ["foo", "bar", "zzz"] Data.Mapには以下の関数が用意されています。 それぞれ和集合・積集合・差集合を返します。 union :: Ord a => Set a -> Set a -> Set a intersection :: Ord a => Set a -> Set a -> Set a difference :: Ord a => Set a -> Set a -> Set a ghci> S.union tes
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