ASUSがCES 2020の開催に合わせ、新しいChromebook「C436」を発表しました。14インチサイズのコンバーチブル2 in 1で、ウインタブの検証機である「C434TA」の後継モデルとなります。筐体サイズがよりコンパクトになり、PCとしてのスペックも劇的に向上しています。 1.スペック Chromebookとしては異例に高性能と言えるでしょう。この画像は最上位モデルのスペックですが、CPUは第10世代(Comet Lake)のCore i7-10510U、RAMは16GB、そしてストレージは512GB SSDとなっています。従来のChromebookはWindows PCユーザーの感覚だと少々スペックが低めで、特にストレージが32GBとか64GBのeMMCであることがほとんどでした。しかしC436の主要構成を見ると、WindowsのノートPCとしてもハイエンドクラスの内容と言
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