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ブックマーク / demmys.hatenablog.com (3)

  • HaskellのYesodでWebアプリ開発入門 (3) - プログラミング芸術論

    前回の記事 HaskellでYesodを使ってWebアプリケーションを作ってみている際のメモ記事です。 ずいぶんと間が開いてしまいましたが、前回はディレクトリ構造のチェックとトップページ・コンタクトページへのルートの追加を行いました。 ウィジェット 今回は前回作ったトップページとコンタクトページをそれなりの見た目に整形していこうと思います。 ただ、DSLの構文を見る前に、Yesodでのビューの扱い方について少し知っておく必要がありました。 Yesodでは他のフレームワークとは少し違う、ウィジェットと呼ばれる概念を使ってページの構成を行なっています。 ウィジェットはページテンプレートで扱うコンテンツの柔軟性を向上し、テンプレートファイルを複数に分割したり、例外的なビューを作るたびにテンプレートファイル内に分岐を追加するようなことを防いでくれる、シンプルですが非常に有用な概念です。 ウィジェッ

    HaskellのYesodでWebアプリ開発入門 (3) - プログラミング芸術論
  • Mac OS X Lion(Intel Core i5)環境でのアセンブリ言語開発 - プログラミング芸術論

    ふと思い立って、大してコンピュータの知識も持っていないくせにアセンブリ言語が書きたくなった。 それで調べてみたものの、出てくるのはWindows環境やLinux環境のものばかり。 人に聞いてヒントを貰って、頑張って苦手な英語のページを読んで、ようやく警告が1つ出たものの、Hello Worldプログラムを実行することができた。 以下その手順。 1. NASMのインストール どうやらMac OS X環境ではNASMというアセンブラを使うのが楽らしいのだが、実はMac OS Xに標準でインストールされているNASMは非常に古いバージョンのもので、使いものにならない(NASMのバージョンを確認するにはターミナルで「$ nasm -v」と打てばいい)。 そこで、NASMのWebページの「Latest version」から最新版のNASM(nasm-O.O.O.tar.bz2)をダウンロード・解凍し

    Mac OS X Lion(Intel Core i5)環境でのアセンブリ言語開発 - プログラミング芸術論
  • HaskellのYesodでWebアプリ開発入門 (1) - プログラミング芸術論

    この記事について ふと思い立ってHaskellでWebアプリ開発をしたいなと思ったところ、乗り遅れている感は否めないものの、Yesodというフレームワークが一番有名らしいので触ってみることにした。 この記事は、環境構築などの手順を忘れてしまうと勿体無いので、踏んだ手順をメモしておくためのものです。 なので、一応将来的にはEsqueletoも使ってちゃんとしたTDDでRESTfulなWebアプリにしたいと思っていますが、気分が変われば途中で書くのをやめるかもしれないので、入門記事としては期待できないかと思います。 ※ 2014年9月13日に Mac OS XのためのHaskell開発環境 - プログラミング芸術論 という記事を書いた関係で、使用バージョンや導入方法の情報を更新しました。 環境 当分は手元のMacBookを使うので、 Mac OS X Mavericks (10.9.4) GH

    HaskellのYesodでWebアプリ開発入門 (1) - プログラミング芸術論
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