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cpuとelectronic_partsに関するnfunatoのブックマーク (6)

  • 3チップ構成Pic24CPM68Kマイコン(CP/M-68K起動までの作業まとめ): PICマイコンは面白い

  • sbc6303用リセット回路の考察

    まいどまいど考えるだけで手を動かさない無調法者ですみません_(-.-)_ 以下の要件を満たす回路を考えてみました。 リセット中は、P20,P21,P22=H,L,Lとなる(mode == 1) リセット解除に先立ち、P20,P21,P22=L,H,Lとする(mode==2) リセット解除後、P21はオープン(Hi-Z)とする 現在のsbc6303基板に、NPNトランジスタ1個(Q1)と抵抗(10k)各1個を追加します。図中の4.7k pullup,pulldown抵抗は現在搭載済(R3,R7)です。 リセットSWがONの間は、積分回路出口(A)は0Vで、IC5Bの出力はHになっています。トランジスタQ1はONですので、P21の電位は約0.6V程度になり、Lと判定されます。 リセットSWをOFFにすると、47k抵抗から10uFコンデンサへの充電が始まり、(A)の電位が徐々に上がってゆきます。

    sbc6303用リセット回路の考察
  • ボクのわがままを許して

    HD6303のマニュアルですっかり見落としていたのが下の表(クリックで拡大します)。付け加えると、tomi9jpさんやtendai22plusさんから指摘があったにもかかわらず、しばらくは気が付かなくてたぶんお二人をイライラさせたやつ。この表によれば、SBC6303(マルチプレックスモード)をリセットし続けた場合、アドレスバスはハイインピーダンスになるが、データバスはハイインピーダンスにならない。ブートローダを正しく動かすには両方ともハイインピーダンスにする必要がある、というのが今回のテーマ。 この表の脚注を見ると「次の(1)または(2)の対策を行なってください」と書いてある。英語のマニュアルだと「(1) and (2)」なんだけど日語のほうをとってどちらか一方でいいと解釈。だから(2)にしたがいAS端子にプルダウン抵抗4.7kΩを付加してみた。AS端子はGNDとほどよい距離にあって抵抗

    ボクのわがままを許して
  • SBC6809を改造して6809Eを動かす

    困ったことにマーキングが6809で中身が6809Eという偽造品が横行している。それとおぼしきものがとうとうボクの手もとにもやってきた。部品店に「これ偽造品ですよ」というからにはそれなりの確証がいる。物の6809はSBC6809で動くからすぐわかる。動かなかったとき、ただの不良品なのか中身が6809Eなのかを知るため、SBC6809を6809E対応に改造。PIC12F1822で間に合わせのクロックジェネレータを作って空中配線。 PIC12F1822のプログラムをGitHubに置いておく。素人臭いソースだが、確実に動き、これでも500kHzのクロックを出力する。下に示す接続でHD468A09EPが動作。TSC、E、Qは接続先変更、5VとGNDは配線追加、Xは切断、あとは現状維持。GrantのMS-BASIC(ソースとバイナリはこちら)がちゃんと走った。ちなみに、500kHzがことさら遅いわけ

    SBC6809を改造して6809Eを動かす
  • マイコンキット登場、コンピューターが個人の手に

    記事は、日経WinPC2010年7月号に掲載した連載「CPU今昔物語」を再掲したものです。社名や肩書などは掲載時のものです。 8080以前の4004や8008と異なり、組み込み制御よりも「コンピューター」として使うことを想定して作られた。同時期に登場したMotorolaの「MC6800」と併せ、「第2世代CPU」と呼ぶことも多い。高速化や消費電力低減などのためにnMOSを採用し、データバスを多重化するなどの余計なことをせず、40ピンという多ピン構成を採った。 1974年に入り、“第2世代”と呼ぶべきCPUが登場し始めた。その代表的な存在が、Intelが発売した8ビットCPU「8080」である。第1世代に当たるのが、前回までに紹介したIntelの「4004」や、同社の「8008」である。いずれも、電卓など製品化の段階で既に最初に適用する機器が決まっていたものを、汎用のチップとして外販したも

    マイコンキット登場、コンピューターが個人の手に
  • ゼロから始める自作 CPU 入門

    macOSの仮想化技術について ~Virtualization-rs Rust bindings for virtualization.framework ~

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