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ブックマーク / xtech.nikkei.com (139)

  • 購入寸前で思いとどまった、新型MacBook Pro(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)

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    購入寸前で思いとどまった、新型MacBook Pro(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)
    nfunato
    nfunato 2018/09/25
  • オフィスを廃止したIT企業、全員リモートワークの実態

    物理オフィスを完全に廃止した企業がある。「納品のない受託開発」で有名なソニックガーデンだ。同社では、社員全員がリモートワークを行っている。 同社の倉貫義人 代表取締役社長によると、全面的なリモートワークの採用は難しくないという。「できないのは、技術的な問題というよりは、心理的障壁のほうが大きいと思う。馬車の時代は自動車が爆発するのではないかと恐れる人がいたし、カメラが登場したときは撮影されると魂を抜かれると思っている人がいた」と指摘。いずれは「なぜわざわざオフィスに行っていたのだろう」という時代が来ると予想する。 2分おきに顔を撮影 同社には過去に、アイルランドからリモートワークを1年間行っていた社員がいた。この経験から、チャットとテレビ会議を利用すればリモートワークが可能なことを実感。人材募集の際に「勤務地不問」という条件を付けたところ、全国から応募が集まった。 こうして地方の社員が増え

    オフィスを廃止したIT企業、全員リモートワークの実態
  • 自分のコードを嫌いにならない、そのためにやるべきこと

    テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人氏に、JavaScriptのテストフレームワーク「power-assert」を開発した経緯やテストに対する考え方などを聞いた。和田氏は実はテストは好きではないという。

    自分のコードを嫌いにならない、そのためにやるべきこと
    nfunato
    nfunato 2018/06/08
  • グーグルでコンテナ技術に出会い、Goの達人に手ほどきを受ける

    Yuguiのハンドルネームで知られる園田裕貴氏インタビューの最終回。グーグルへの転職から現在の会社に戻った経緯や、最近注目しているコンテナ型仮想化技術について聞いた。

    グーグルでコンテナ技術に出会い、Goの達人に手ほどきを受ける
  • 3大AIスピーカーの設計、プロの評価は「天才」「秀才」「初心者」

    前回の記事はこちら 電機メーカーや部品メーカーでの勤務経験を持つ“熟練”のエンジニアたちの協力を得て実施したAIスピーカー(スマートスピーカー)主要3機種の分解。エンジニアたちは設計に関して、米グーグルGoogle)社の「Google Home」を「天才」、米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)社の「Amazon Echo」を「秀才」、そしてLINEの「Clova WAVE」を「初心者」と形容した。 同じAIスピーカーでありながら、どういった違いがこのような印象の差を生んだのか。具体的には、全体設計や製造コストに直結する部品点数、AIスピーカーで重要になる音声の処理の違いなどにあるという。 「まるでパズルのようだ」 「まるでパズルを組み合わせたかのように無駄がない。なんか天才的なエンジニアが、“これでもか”という感じでシンプルな設計を追求した感じがする」 分解されたGoogle

    3大AIスピーカーの設計、プロの評価は「天才」「秀才」「初心者」
  • 「サル軍団」にシステム障害を起こさせる、Netflixの驚異的なトラブル撲滅法

    Netflixは、わざと番障害を起こしてすぐ復旧させることを繰り返し、当の障害発生に備える、という驚くべき手法「カオスエンジニアリング」を実践している。 その効果は実証されている。Netflixが全面的に採用しているAmazon Web Services(AWS)で、2017年2月に中核施設の一つ、米バージニア北部リージョン(広域データセンター群)にて大規模障害が起きたとき、別のリージョンに速やかに切り替えたという。 Netflixの先進的な取り組みを紹介するこの特集の最後に、カオスエンジニアリングを取り上げる。

    「サル軍団」にシステム障害を起こさせる、Netflixの驚異的なトラブル撲滅法
  • PFNのChainer対応の推論処理ボード、PFUが発売

    PFUは、産業向けエッジコンピューティング事業の幅を広げる(ニュースリリース)。その第1弾として、深層学習の推移処理を実行するPCI Expressボード「<AI400シリーズ>Deep Learningアクセラレータカード」を発売した。 これまで同社のエッジコンピューティング事業は、コントローラー(産業用PC/コンピューター)の開発・販売に集中していた。今後はコントローラーに加えて、ソフトウエアや周辺(拡張用)ハードウエアの開発・提供も積極的に行い、システム全体に事業領域を広げる。なお、オンプレミスのサーバーやPCへは今回は進出しないという。「ハードウエアとしてはオンプレミスのコンピューターも、エッジコンピューティングのコントローラーもほぼ同じだが、まずは、エッジ・コンピューティング・システム全体に事業を広げることに力を入れる」(同社)。 エッジコンピューティング事業の幅を広げる。従来は

    PFNのChainer対応の推論処理ボード、PFUが発売
  • ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った

    2017年の夏、大手電力会社の火力発電所はフル稼働しなかった。理由は太陽光発電の急増だ。この事態に直面した大手電力各社は、時代の変化にようやく気づいたという。電力システムの潮流は大きく変わる転換点にある。大手電力にとっても、新電力にとっても、2018年にどう動くかが今後の勝敗を左右しそうだ。

    ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
  • グーグルが「Actions on Google」説明会、インストール不要で機能を拡張

    説明会にはグーグル 製品開発部長の徳生裕人氏が登壇(写真2)。「Googleアシスタントは2017年8月からiOS向けにも提供し、10月にはGoogle Homeも発売した。現在、世界で1億台以上の端末で利用できる。動画や音楽を再生したいとき、ちょっとした質問をしたいとき、声だけで使えるアシスタントとして開発している」と紹介した。 音声アシスタントにおける同社の強みについては、「何が強みになっていくのか分からない部分はあるが、確かに言えることは検索だ。グーグルが構築しているナレッジグラフ、コンテキストの理解、自然言語処理、音声認識技術を活用できるはずだ」(徳生氏)と説明した。 特に合成音声による読み上げ能力が向上し、より自然になったという。テキストを音声にする従来の技術として、「concatenative TTS(Text-To-Speech)」では「何百時間も声優の声を録音し、うまくつ

    グーグルが「Actions on Google」説明会、インストール不要で機能を拡張
  • 米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか? | 日経 xTECH(クロステック)

    「ネットワークの誤設定により、インターネットサービスにアクセスしづらくなる障害が発生した。ご不便、ご心配をおかけしたことをお詫びする」――。2017年8月25日昼ごろ日国内で発生した大規模な通信障害。これについて米グーグルが、原因となる誤設定があったと、謝罪の意を8月26日に表明した。 当初より識者の間では、「グーグルから送られてきた大量の経路情報が引き金になったのではないか」との見方が強かった。実際にその通りだったわけだ。 とりわけ大きな影響を受けたのが、NTTコミュニケーションズとKDDI、そしてこの両社の通信サービスを利用していた法人・個人だ。インターネットの接続から各種ネットサービス、金融取引、モバイルSuicaのような決済サービスにまで影響が及んだ。 ただグーグルは、同社がいう「ネットワーク誤設定」が、人為的ミスなのか、ソフトや機器の不具合によるものなのかまでは明らかにしていな

    米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか? | 日経 xTECH(クロステック)
  • [続報]OCNの通信障害、米グーグルによる誤った経路情報の大量送信が原因か

    2017年8月25日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)のインターネット接続サービス「OCN」で発生した通信障害に関して、インターネット通信関連の識者は誤った経路情報が大量に流れたことが原因ではないかとの見方を示した。ここでいう経路情報はルーターがBGP(Border Gateway Protocol)というプロトコルを使って交換するものだ。 日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の岡田雅之氏は、NTTコムは複数の組織と対等な関係でネットワークの経路情報をやり取りしているが(これを「ピアリング」という)、そのうちのある組織が誤った経路情報を大量に流したのではないかと話す。その結果、「NTTコムを介してインターネットに接続していた企業のルーターが、大量の経路情報を受け取り高い負荷がかかり、一部はフリーズしたような状態に陥るなどして通信障害につながったのではないか」(岡

    [続報]OCNの通信障害、米グーグルによる誤った経路情報の大量送信が原因か
  • 改正民法が成立、「瑕疵担保責任」などシステム開発契約に影響大 | 日経 xTECH(クロステック)

    物品の売買や契約のルールなど「債権」に関する民法の改正案が2017年5月26日、参議院会議で可決・成立した。公布から3年以内に施行される。 民法の改正はITに関する契約に様々な影響をもたらす。システム開発委託時の契約内容や、その際に発生するユーザー企業とITベンダーの責任範囲などが変わる。 改正民法の変更点の一つが「瑕疵担保責任」をめぐる条文だ。民法634条から640条で規定されていたが、改正法では削除。代わりに(契約に対する)「不適合」という言葉を用いて同様の責任を求めている。 責任の内容も変更点がある。その一つがシステム完成後に見つかった欠陥の修正期限に関するもの。ユーザー企業はITベンダーから引き渡されてから1年以内に修正を求める必要があったが、改正法では欠陥に気付いてから1年以内にITベンダーに通知すれば、通知後5年以内は修正や報酬の減額などを求められるとしている。 外部の技術

    改正民法が成立、「瑕疵担保責任」などシステム開発契約に影響大 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 5G標準化前倒し合意、47社もが参加した裏側

    以前のコラムで5Gの段階的な標準化検討について解説させていただきました。その後、私の3GPPグループの親会において、5G標準化スケジュールの見直し議論が行われるとともに、詳細な仕様策定スケジュールの合意が行われています。今回のコラムでは、会合での合意事項を踏まえた最新の標準化スケジュールについてお伝えできればと思います。 5G成功に向けた段階的な標準化の検討 2016年11月のコラムでは、5Gの早期商用導入と継続的な進化を見据えた、段階的な標準化のアプローチが検討されていることを解説しました。 具体的には、高速大容量通信(eMBB)や低遅延、高信頼性(URLLC)の一部を実現するユースケースを対象とした標準仕様を2018年9月までに仕様化し、URLLCや大規模マシンタイプ通信(mMTC)を含めた残りの仕様を2020年3月までに仕様化することを目標にしています。 あわせて、ノンスタンドア

    5G標準化前倒し合意、47社もが参加した裏側
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    nfunato 2017/05/10
  • NECとNICT、SDNを活用した実証実験

    NECは2017年3月14日、沖縄プロ野球キャンプの放送映像を用いて、映像伝送装置や映像カメラなどのIoT端末に紐付いた属性情報やネットワークの通信量に応じて、適切なネットワークを動的に構築・活用する実証実験を、2017年2月24~26日に実施したと発表した。情報通信研究機構(NICT)との共同研究で、NICTの研究・開発用ネットワーク(テストベッド)JGN、RISEを活用した。

    NECとNICT、SDNを活用した実証実験
    nfunato
    nfunato 2017/03/15
  • 「本社に対して相当うるさく騒ぎました」、シスコ日本法人社長(上)

    オックスフォード大学卒業。1982年、ロイター入社。2002年、日テレコム(現ソフトバンク)専務執行役員兼コンシューマー事業部長を務める。2007年、KVHの代表取締役社長兼CEOおよび代表取締役副会長、2011年、格安航空会社 (LCC) ジェットスター ジャパンの代表取締役社長を経て、2015年、シスコシステムズ代表執行役員社長に就任。5歳からオーストラリア、イギリス、イタリアで過ごすなど海外での生活が長い。(撮影=陶山 勉、以下同じ) 2015年にシスコに入って強く感じたことは、日のお客様にもっと利用しやすい製品、サービス、サポートシステムを提供していく必要があるということでした。それまでシスコはグローバル企業として欧米中心の製品やサービスを展開し、伸ばしてきましたが、それだけでは足りないと感じました。 そこで米国社に、「グローバルサービスをそのまま日で展開することは基

    「本社に対して相当うるさく騒ぎました」、シスコ日本法人社長(上)
  • クアルコム、DL速度1Gバイト/秒超の新車載向けLTEモデム

    米Qualcomm社は2017年1月4日、最大1Gビット/秒のダウンロード速度を実現可能なLTEモデム「Qualcomm Snapdragon X16モデム」を車載向けに利用するためのリファレンスプラットフォームを発表した(Qualcomm社のニュースリリース)。次世代コネクテッドカーやテレマティックス向けで、CES 2017(2017年1月5日~8日、米ラスベガスで開催)会場で公開した。 このプラットフォームは、4x4 MIMOなどに対応したSnapdragon X16モデムを利用するハードウエアモジュールと、コネクテッドカーの実現に必要な各種無線ネットワーク技術の導入サポートからなる。ハードウエアモジュールは北米向けと、欧州を含む他地域向けを用意する。自動車メーカー各社の開発を支援し、迅速な商用化が可能になるという。 プラットフォームの主な特徴を下記に記す。 ギガビットクラスのLTE

    クアルコム、DL速度1Gバイト/秒超の新車載向けLTEモデム
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    nfunato 2017/01/07
    [5G]
  • 通信すら飲み込むAmazon、ルーター用半導体も自社開発と公表

    「全世界を100Gビット/秒の専用光ファイバー網で接続」「ルーター/スイッチ用半導体は自社開発」「一つのアベイラビリティゾーンで30万台のサーバーを運用」――。米Amazon Web Services(AWS)でデータセンター(DC)戦略を統括するJames Hamiltonバイスプレジデント(写真1)は2016年11月29日(米国時間)、「AWS re:Invent 2016」の基調講演で同社のクラウドの衝撃的な内部仕様を明らかにした。 Hamilton氏はこれまでもAWSの内部仕様を明らかにしているが(関連記事:「AWSの裏側を数字で教えよう」、上級エンジニアが秘密を公開)、同社の大陸間ネットワークの詳細やネットワーク機器用半導体を開発している事実、自社開発サーバー/ストレージの詳細を明らかにしたのは今回が初めて。ライバルである米Googleも最近、DCや自社開発サーバーの詳細を明らか

    通信すら飲み込むAmazon、ルーター用半導体も自社開発と公表
  • 日本発、新方式の量子コンピュータ、来年にクラウドサービスを提供

    量子力学の原理を応用して計算する量子コンピュータがより安く使えるようになりそうだ。カギを握るのは光を使って計算を解く新しい計算方式だ。内閣府による「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」で量子コンピュータの研究プロジェクトを率いる山喜久氏が2016年10月20日(米国時間)に発表した。 新方式で計算できる量子コンピュータの実験機を山氏と共同開発したNTTは、2017年秋にも同方式を使った量子計算をクラウドサービスとして外部提供する計画だ。AI人工知能)の開発や化合物の構造比較、画像認識など幅広い用途での活用を見込んでいるという。 山氏が開発した計算方式は、レーザー光をパルス状に変換して計算に利用する「レーザーネットワーク方式」と呼ぶもの。理論は20年以上前からあるが、今回初めて実験機で計算して、実際に使えることを確かめた。

    日本発、新方式の量子コンピュータ、来年にクラウドサービスを提供
  • RNN見ずに次のAI語れず、先端研究の有用部品に

    ディープラーニング技術の研究で今、最もホットなのが「RNN(recurrent neural network)」だ。パターン認識を得意とする通常のDNNと異なり、時系列データや文脈の扱いに優れるRNNは、人の知能に近い動的なシステムを構築するのに適している。RNNベースの先端研究の事例を紹介する。 企業での実用にすぐに堪えるわけではないものの、ディープラーニング技術では、将来の人工知能を考える上で興味深い研究成果が次々と出てきている。与えられた画像から説明文を自動生成したり、ソートなどの汎用アルゴリズムを自ら獲得したりする技術だ。その多くがニューラルネットの一種であるRNNを用いている。RNNを見ずして将来のAIは語れないといえるほど、先端的な研究に欠かせない要素となっている。 RNNが活用されるのは、RNNが他のニューラルネットにない重要な機能を備えるからだ。情報を蓄える記憶素子の機能で

    RNN見ずに次のAI語れず、先端研究の有用部品に
  • [第1回]IT部門が消滅、200台のサーバーが残された

    某製造業の現役IT担当者が実体験を基に、新たなIT部門の在り方を提起する。10人の人員を抱えたIT部門がリストラで消滅。たった1人のIT担当者になった著者が、いわゆる「ひとり情シス」としてIT開発・運用体制の再確立に挑んだ。その実践経験を基に、弱体化したIT部門が抱える問題点、IT部門の再建の道筋などを示す。 私は従業員400人の企業で、社内の情報システムを担当している。250台のサーバーから成るインフラの構築・運営を中心に、業務システムの内製、データ管理や統制など仕事は多岐にわたる。だが体制は、私ひとり。つまり「ひとり情シス」である。私自身は「ソロインテグレータ(Solo Integrator)」と呼んでいる。ソロインテグレータについては、この連載の後半で説明するが、まずは現在の状態に至るまでの長く困難な道のりを説明し、主に中堅中小企業のIT部門が抱える課題への現実解を指し示したい。 自

    [第1回]IT部門が消滅、200台のサーバーが残された