October 24, 2018Kotlin/Nativeチュートリアル Android, iOS編 2019/01/30 Kotlinのアップデートによりいくつか変更点があります。 一応追記していますが、追いきれない部分もありますので各自確認お願いします。 個人的にKotlin/Nativeはマルチプラットフォームの銀の弾丸になり得るポテンシャルを持っていると思っています。 しかし、まだKotlin/Nativeはβ版のため実用段階には至っていませんが、ついに先日1.0のtagが切られました! 2018年10月12日にも1.0でタグが切られていたのですが、正式リリースではないので23日に入れ替わっていました。 運用次第なので、どうなるかわかりませんが1.0の正式リリースが近いのは間違いありません。 この記事では、普段AndroidかiOSのどちらかを開発している方がほとんどだと思いますの
はじめに 消臭力アプリって知ってますか? 2011年にリリース 一時期日本のAndroidアプリランキング3位を獲得 ちなみに1位がYoutubeアプリで、2位がFacebookアプリだったと記憶してます エンターテイメントカテゴリでは1位も獲得 Androidアプリ大辞典(2012年)や、数々のムック本に掲載 という伝説的な偉業(?)を成し遂げたアプリです。 もうだいぶ前の話になりますが、当時の出来事や取り組んだことなどを振り返ってみたいと思います。 ちなみにアプリは完全に趣味の個人開発なので、所属先である大手SIerは全く関与してません(釣り気味のタイトルにしたらアクセス数伸びるかなーと思っていれました) なお、この記事は過去の成功体験(?)を振り返っただけの自己満ポエムなのであまり参考になる話はないかもです。すいません。 自分のスペック(当時) SIerで基盤系エンジニア 上流メイン
既存のJavaファイルをKotlinファイルに変換する Kotlinを利用できる環境が整ったところで、JavaのソースコードをKotlinのソースコードに変換してみましょう こちらもポチッとすると自動で変換してくれます 手順 Step.1 まずは、変換対象のJavaファイルを開いてください 以下はBlank Activityを開いた際のMainActivity.javaになります import android.os.Bundle; import android.support.design.widget.FloatingActionButton; import android.support.design.widget.Snackbar; import android.support.v7.app.AppCompatActivity; import android.support.v7.w
最近 Kotlin (Javaと似てるプログラミング言語) を始めました。練習がてらいろいろ書いているのですが、そこで負の数の剰余演算を扱う機会があって微妙に期待通りの出力が得られなかったので、剰余演算の仕様を検証しました。 数学的な話も結構挟まるので結論だけほしい人はそこまで飛ばしてください。Kotlinの文法の話だけ見たい人はもっと飛ばしてください。 そもそも剰余演算とは 「剰余演算とは」について「そんなのわかりきってる」と思う人も多いと思いますが、私と異なる認識を持っているとこの先「この結果はおかしい」か「この結果はおかしくない」かを考えるときに支障をきたすので、私が何を期待しているかを述べておきます。 端的に言うと、整数 $a$ を整数 $b$ で割る剰余演算とは のただ一通りしかない整数解 $(x,y)$ のうち $y$ の方を得る演算であると考えています。 この $y$ のこと
概要 Kotlin で iOS アプリを作成します。 開発環境には Android Studio を使用し、Intel Multi-OS Engine を使って iOS アプリに変換して実行します。 確認環境 OS X El Capitan (10.11.6) Xcode 8.0 Android Studio 2.2.2 Multi-OS Engine Plugin 1.2.1 Kotlin 1.0.4 buildToolVersion 24.0.1 compileSdkVersion 24 参考情報 Intel® Developer Zone Intel Multi-OS Engine の公式文書 GitHub - multi-os-engine/moe-samples-kotlin: Multi-OS Engine: Kotlin Samples Kotlin サンプル 解説 前提 X
blog.jetbrains.com 苦節5年、Kotlinエバンジェリストを自称して啓蒙活動に励んできましたが、ついに! KotlinがAndroidアプリの開発用言語としてGoogleのお墨付きをもらいました! おめでとう! 毎年毎年、Google I/Oのキーノートを見ながら友達と「今年はKotlin来てほしいなー」なんて話していましたが、まさか今年来るとはね。 KotlinでAndroidを始める方は拙著がおすすめです! Kotlinスタートブック 作者: 長澤太郎出版社/メーカー: リックテレコム発売日: 2017/03/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る また、日本Kotlinユーザグループでは勉強会や交流会を開催していますので、興味ある方はぜひ! kotlin.connpass.com
表題の通りです。とりあえず、Kotlin版とScala版のコード貼ります。 gist.github.com gist.github.com これらのコードでは、両方とも明示的なダウンキャストやその他の抜け穴を使っていないので、実行しても決してClassCastExceptionが起きてはいけないのですが、実際に実行するとClassCastExceptionが起きてしまいます。 さて、これはコンパイラの実装のバグでもあり、言語仕様のバグでもあるのですが、ちょっと理由を説明してみたいと思います。 class B extends A with Comparable[B] { def compareTo(b: B): Int = 0 } 上記のコードをコンパイルすると、下記のコードが生成されます。ここで、int compareTo(java.lang.Object)というメソッドが 定義されている
はじめに Kotlinの文法を短時間でざっと確認することが目的。最初はどんな言語なのか外観を掴む感じで全体に目を通して、書いたり読んだりしながら必要なところを見直すのが良いんじゃないかと。 汎用的なライブラリではなく、アプリケーションを書く際に必要な項目を重視して、リファレンスの内容をコンパクトにまとめた1。網羅性はかなりのものだと思うが、なんじゃこれってのが出てきたら、その時にリファレンスで詳細を調べればいい。 細かい文法についてはリファレンスを元に日本語で解説した記事を用意したのでそちらを参照。 基本的にJavaを知っていることが前提だけど、他のオブジェクト指向言語を知っていれば理解できると思う。 変数 // Kotlinでは文の後ろにセミコロンはいらない // 頭にvalって付けると変更不可 val num = 3 // 3はInt型なので、numもInt型だとコンパイラが推論してく
bookAbout Kotlin · 公式サイト: Kotlin Programming Language · 公式リファレンス: Documenting Kotlin Code - Kotlin Programming Language · Wikipedia: Kotlin - ...
こんにちは、Kotlinエバンジェリスト(自称)のたろーです。 「Kotlinスタートブック - 新しいAndroidプログラミング」というタイトルで、国内初となるKotlin入門書を執筆させていただきました。 リックテレコムさんより出版されます。7月17日発売予定です! タイトルに「Android」と含まれていますが、Kotlin文法もがっつり解説しているので、Android開発者以外にも十分役立つと思います! Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング 作者: 長澤太郎出版社/メーカー: リックテレコム発売日: 2016/07/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 本書の内容 Kotlinというプログラミング言語の解説書です。 3部構成になっています。 第1部 導入部分です。 概要・背景、Hello Worldなどで、Kotlinとはど
KotlinのSmart Castがどこまで'Smart'なのかについて実験してみたという話です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く