目的 Prolog ネタでなにかを書きたくなることがあるかもしれないので、そのときのために 「文芸的プログラミング」的なものを考えました。 概要 すこぶる単純かつ乱暴な話で、 Qiita で本文になっている部分をコメントで書いて、Prolog コードは普通に実行可能な形で書く、というだけのことです。 Prolog は記述順序が比較的自由なので、文章の文脈に沿ってコードを記述したものに適当なコメントを付加しただけのものでもそれらしく読めるだろうと考えました。 記述順序に強く依存する言語、例えば C++ とかだとそんなに単純にはいかないと思います。 変換プログラムは sed や awk で書ける程度の内容なのですが、練習として敢えて Prolog でテキストファイルを変換するプログラムを書いてみます。 実装 全体の流れは 1. 与えられたファイルをストリームとしてオープンする 2. ストリーム
