人生と増田に関するngochinのブックマーク (11)

  • ねこが21.5歳になった

    (前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20210606204206 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでもうすぐ21歳と半年になります。人間の年齢に換算すると102歳にもなるそうなのでしかたのない部分もあるのでしょうけど、1年前と比べてもめっきり足腰は弱くなったようにお見うけします。ご自身での毛づくろいもなかなかやりづらいのでしょう、ベランダに通ずるガラス戸の前に陣取り、大声でブラッシングを所望されることが増えました(うちは昔からブラッシングはベランダで行うことになっています)。 先日は変形しもろくなった爪が根から割れ、まえあしが血まみれになってしまってあわてて病院に駆け込み、消毒液と化膿止めの塗り薬いただいてきた。といったこともありましたが

    ねこが21.5歳になった
  • 無能と思われたら職場を変えたらいい

    社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒をいつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は

    無能と思われたら職場を変えたらいい
  • 子供の頃から、祖母に「買ってきたお惣菜等をパックのまま食卓に出しては..

    子供の頃から、祖母に「買ってきたお惣菜等をパックのまま卓に出してはいけない」と言いつけられていたが、高校生くらいで「そろそろべ物をパックのまま卓に出してはいけないとわかっただろうから、今日からパックのまま卓に出しても良い事にする」と解禁された。禅問答めいている ブコメにあるツイッターが初出ではなく、2chネタですね。

    子供の頃から、祖母に「買ってきたお惣菜等をパックのまま食卓に出しては..
  • 膀胱炎だと思って病院に行ったらクソデカ卵巣腫瘍が見つかった話(追

    まじでクソデカでびっくりしてる 12cm なんで気づかなかったんかな?? しかも悪性(つまり卵巣がん)の疑いが極めて高いって言われた 悪性の疑いが極めて高いってどのくらいの確率なんやろ 良性ガチャをわたしは引けるのだろうかと考えていた 確率がFGOの星5なのか、プリコネの星3なのか、あんさんぶるスターズの星5なのか、全然話が違ってくるなあなどと思っていた 抗がん剤治療の話とか聞いてびっくりしたよ なんかおしっこするときに痛いから膀胱炎かな〜つって泌尿器科行ったんだよ 昨日ね そしたら膀胱は何かに圧迫されているだけだって 何に? おしっこは綺麗だって言われました いえーい で、ちゃんと見たら腫瘍だって腫瘍 びっくらぽんだ 何年腹で育ててきたんだ べても全然太らなかったのってもしかしてキミのせい? 子供の頃から痩せててへの執着も薄くて、運動音痴だから体力なくて疲れやすいし、なんにも気づかな

    膀胱炎だと思って病院に行ったらクソデカ卵巣腫瘍が見つかった話(追
  • 弱者男性を救うのはお前だ中島

    弱者男性への救いとは、具体的に何か https://anond.hatelabo.jp/20210405201511 解決策は 「女をあてがう」「ドラッグ」「カネ」「平等」「風俗代」 …お前は何を言っているんだ? おれは昨日これを書いた増田だ https://anond.hatelabo.jp/20210405145048 やや露悪的なタイトルをつけたが ついたのはこんなコメントだ 「たのしそう」 「普通にいい人生」 「友だちいるやつが弱者男性なんて呼ばれてるの違和感あるよな」 わかるか? 弱者男性を救うのは何か? お前だ中島 お前が弱者男性を救うんだ お前が磯野を野球に誘うんだ 今すぐ磯野の家に行け 玄関で大声をあげろ 「磯野!野球しようぜ!」 …もちろん磯野は出てこない 当たり前だ 磯野も昔は野球が好きだった 今はなんJを見るだけだ グローブすら持っていない 中島、知っているか? 東京

    弱者男性を救うのはお前だ中島
  • さすがに来年は今年よりいい年になるよな

    ってCMで言っていた そうだといいいいなぁ 女1人で入る勇気がなくて、いつか行こう、いつか行こうと考えていたラーメン屋の前を通りかかったらその店は3日前に閉店していた。 年が明けたら訪れる予定だったカフェは店主の体調が芳しくないらしく無期限で店を閉めていた。 こんなことはもう珍しい話ではなくて 今年私はこんな出来事を何度も経験している。 なぜ「いつまでもある」と思っていたのだろう その度自分の愚かさを嘆くのだ。 人間だって同じだ、人はいつまでもいない。 そんな至極当然なことを私は今年一年で嫌と言うほど知った。 ガランとした店の前で足を止める かつて沢山の人間が出入りしていた扉は閉じられていて、代わりに閉店の知らせが掲示されていた。多くの客がいつも列を作っていた店先の様子が思い出される。 そこには年内で店を閉める旨とこれまでの感謝が丁寧な文字で綴られていた。この感謝の中に自分がいないことが悔

    さすがに来年は今年よりいい年になるよな
  • うちも共働きで、子供を育てながらずっとやってきた。妻はそれほど家事が..

    うちも共働きで、子供を育てながらずっとやってきた。はそれほど家事が得意ではない。 すぐできる対策を考えてみた。 まず、事は、冷凍宅配の弁当サービスにしろ。 そういうのは年寄りが頼むものだと思っているか? だまされたと思って、まずは3くらい頼んでみろ。 どこも栄養がきちんと考えられているし、味も自分で作るよりずっと美味しい、見た目も悪くない。 宅配弁当は、料理を作らなくていいだけじゃなくて、洗い物をしなくてもよくなるんだ。夜の家事が当に楽になるぞ。 俺のおすすめは、ニチレイフードサービスの気くばり御膳だ。 ここは値段が少し高めなんだが、料理もやわらかくておいしいし、季節のメニューも気が利いている。 俺は「気くばり御膳 若鶏のグリル トマトソース仕立てとおかず5種」が好きだ。美味しいぞ。 ご飯がついているバージョンとついてないバージョンがあるんだが、当然ついていないほうが値段がやすい。

    うちも共働きで、子供を育てながらずっとやってきた。妻はそれほど家事が..
  • いいまわしをひとつかえただけで、離婚危機を脱した

    ちょっと大げさかもしれないし、あくまでうちら夫婦に限った話かもしれないけど、割と目からウロコな話だったので聞いてくれ。 結論を先に書くと、「してもいい?」という言葉を「したい」に変えたということ。 同じと思うかもしれないけど、結婚して10年、前者はいつも使っていたけど、後者を使うことは多分一度もなかった。 その歪みが積もり積もって夫婦の関係を冷ややかなものにしてしまっていた。 なぜ「してもいい?」という言葉を使っていたのかと言われれば、夫婦とは二人いて初めて意味のあるもので、何かしらの決定は常にお互いの承諾が必要だと考えていたからだ。 おそらく、その考え自体は間違ってないと思う。 しかし、その承諾を得る方法として、自分が選んだのは「してもいい?」という問いかけだった。 この言葉は、一見自分の要望を丁寧に伝えているだけの言葉とも取れる。少なくとも自分はそのつもりで使い続けていた。 ところが、

    いいまわしをひとつかえただけで、離婚危機を脱した
  • 旅が終わる気がする

    私の故郷はとても寒い場所にあって、そこで大人になるまで暮らしていました。 事情があって町を出てから初めて、あぁ、私はここから当に離れたかったのだなと気がつきました。 一人暮らしを始めた日は大雨警報が出ていて、ラジオからは空港で足止めになった人がインタビューを受ける声が聞こえました。 これから暮らす知らない街は嫌がらせのように道が入り組んでいて、番地の順番はひどく不規則でした。土砂降りの中、散々迷ってほうほうのていでアパートに辿り着いたとき、私は全身ずぶ濡れで、まるで服のままシャワーを浴びたかのようでした。 電気がまだ通っていなかったので部屋の中は真っ暗でした。ドアを開けると、安くて古い家特有の匂いがして、一歩進むごとに床がぎしぎし鳴りました。アパートの廊下の灯りに照らされて、自分だけの部屋に一人佇む私のシルエットが浮かぶのが見えました。 それを見た瞬間、お腹の底からわーっと力強いエネルギ

    旅が終わる気がする
  • ほぼ叔父に育てられた

    父親はモラハラで母に興味が無く気まぐれに私を殴り 母親はアル中で不倫中毒で家事一切しない 共働きで父母どちらも炊事洗濯掃除全くしない そんな家庭で育った 乳幼児の頃から当に叔父に助けられて育った 叔父は母の年離れた弟で叔父が大学生の時に私が生まれた 私が生まれたばかりの頃から母の子育てを危ぶんだ叔父は私の世話をかって出た(らしい) それから小学校に入学するまで母の実家で祖父母と叔父と暮らしていた 高齢者のパート賃金と大学生だった叔父のバイト代、叔父が就職したら新卒の給料が頼りだったので裕福とは言えない暮らしだったが穏やかだった 小学校入学とともに父母に引き取られた 地獄だった 叔父は土日に遊びに連れ出してくれたり母の実家にお泊まりさせてくれたりした 母はなぜか実家にあまり来ないので叔父と祖父母といられて懐かしいごはんがべられて嬉しかった 10代になると自分の家庭が明らかにおかしいことが

    ほぼ叔父に育てられた
  • 人生を他人事にしたい

    例えば増田で釣りをやるじゃん 隙のある差別的な論理を断定的な口調で書くとすげー叩かれて面白いんだけど、この「自分の行動がボコボコに叩かれてるのに別に悲しくない、むしろ楽しい」って状態に結構憧れるんだよな 要は他人事なんだよ 自分の当の意見じゃないと思えるから何を言われようとダメージはない この精神を人生全体に適用したいんだよな でも条件がなんなのかわからない 当に思ってることを表に出さなきゃいいのか?っていうとそれも違う気がする アドベンチャーゲームなんかやってて素直に選択肢を選んでいった結果登場人物全員に糾弾されるようなルートに行ったとして、マジで落ち込みはしないだろう これは「所詮ゲーム」みたいな意識のおかげでまた違う話なのかもしれないけど とにかく、やりたいように振舞って結果は適当に受け止められるようになりたいんだよなあ 社交の場に行って「今日は陽キャっぽく行こう」と思い、その辺

    人生を他人事にしたい
  • 1