2015/11/25に行われた第96回PHP勉強会のLTで発表した資料です。
こんにちは。ゲームブック投稿サイトを運営している者です。 ↓サイトはこちらです。 ※注:バナーは特に意味はありません。ゆかちぃこと河村友歌さんが可愛いから使ってみただけです。 さて前回に引き続き blog.gamebook.xyz 今回はプロットを書いてみたいと思います。 目次 街の名前はシーロード 実は既に大体作りかけのものはあるんですけどね。 この作品を作っている最中にとあるゲームブックを作成する機会が生じまして、それを優先したのでちょっと放置していたというのが実情です。 まず世界観は初期のRPGである、ザ・ブラックオニキスをオマージュすると言うことに決めました。 ウツロの街に対抗して、シーロードと言う街にしました。 シーロードはシーロードですよ。CLOAD! これが分かる人はまさにゲームブック世代ですね。 いや、あの、ネイティブスマホ世代の方は全く想像にも及ばないと思うんですけど、昔
インディーズゲームの小部屋:Room#406「Mini Metro」 編集部:ginger 近頃はせっせと錬金術でアイテムを調合している筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第406回は,Dinosaur Polo Clubの「Mini Metro」を紹介する。本作は,実在する12の都市をモデルにしたマップで,地下鉄網を開発するというシミュレーションゲームだ。この年末は錬金術だけでなく,遙か未来の遠い銀河で宇宙戦争もしたいし,核戦争後の世界でサバイバルもしたいしで,寝不足確定です。 本作においてプレイヤーは,ロンドン,ニューヨーク,パリ,ベルリン,メルボルン,香港,大阪,サンクトペテルブルク,モントリオール,サンパウロ,カイロ,オークランドという,実在する12の都市をモデルにしたマップで地下鉄網を敷設していくことになる。強いてジャンル分けすれば,鉄道開発シミュレーションということ
橋・松「はいどーも〜」 橋・松「ファシストポピュリストでーす」 橋「いやー今日もたくさんのお客さんに来ていただいて」 松「はい」 橋「最前列のお客さんなんかもう端から口パク口パク一人飛ばして口パクと」 松「いやいや」 橋「今の人みんな懲戒処分ですからね」 松「よしなさい」 橋「まあ僕らこうして漫才してるわけですが」 松「ええ」 橋「まだまだ支持率が低いんでね」 松「そらまあしゃあないがな」 橋「今日は僕らの名前だけでも覚えて帰ってもらおうかなと」 松「ええですな」 橋「まずはこの僕の隣に立ってる人、最高の相方ですわ」 松「いやいや照れるがな」 橋「名前を、松・・・松・・・」 松「松?」 橋「そうそう松木謙公」 松「こんなの絶対おかしいよ! っておい!」 橋「冗談やがな。本当の名前は、松・・・松・・・」 松「松?」 橋「松・・・・・・ホンマになんやったっけ」 松「ガチで知らんのかいなホンマえ
出来上がったコードの可読性も含めた品質の悪さを、時間がなかったとかプロトタイプだからと言い訳する人がいます。スキルが高い人の場合は、同じ時間制約でも高い品質のコードを書きます。それは、ある程度無意識になるまで、訓練を重ねているからです。無意識になるまで意識して普段から活動するのです。 ソフトウェア開発ではないですが、熟練者と初心者の差を比較するために短時間でどれだけの成果が出るかを競うテレビ番組を時々見かけることがあります。必ず熟練者の方が量も質も圧倒的に初心者を凌駕しています。つまり、時間がなかったとかプロトタイプを言い訳にした時点で、経験年数に関係なく、初心者レベルだということです。 1988年に米国への赴任前の送別会で今は亡きS.Uさんに言われたのは、「与えられた仕事をこなして初めて次の難し仕事が与えられる」と言われたことがあります。逆に言えば、できないと判断されたら、仕事を与えない
The Go Programming Language (Addison-Wesley Professional Computing Series) 作者: Alan Donovan, Brian Kernighan出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2015/11/09メディア: ペーパーバック 原著の謝辞に書かれているのことなのですが、この本の日本語訳は私が行っています。私にとっては、15冊目の翻訳本となります。Go言語関連では、2冊目です。 今後の進め方も含めて、今日、出版社の人と打ち合わせをしました。平日は仕事をしながら、翻訳作業は早朝とか週末に行うので時間がかかってしまいますが、何とか早めに終わらせたいと思っています。
The Go Programming Language (Addison-Wesley Professional Computing) 作者: Alan A. A. Donovan出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2015/11/05メディア: ペーパーバック
2010年にピアソン桐原から出版され、その後、絶版になった『プログラミング原論』が、東京電機大学出版局から再出版されました。再出版に際して原著の正誤表をすべて反映していますし、著者による「日本語版の読者へ」(下記)が新たに追加されています。また、本もB5版になり文字も大きくなっています。 日本語版の読書者へ 私達は,日本語版の読者向けにまえがきを書く機会を提供してくれた出版社および訳者の柴田芳樹氏に深く感謝しています。 この本の精神は,日本の美学にあります。この本は,必要最低限の数の言葉で,できる限り多くを説明しようとしています。古くからの俳句のように17語まで減らすことはできませんが,俳句が少ない語数で表現することに影響を受けました。この本は,あまり厚くはありません。実際,無駄な厚みが全くないことを願っています。私達は,すべての言葉が意味を持つように努めました。 故障しない自動車や修理を
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