共著で執筆しました「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます。紙版は6/4日発売、電子書籍版は本日5/30から発売されております。通称 #ISUCON本 です。 ISUCONを例にするWebアプリケーションの主にサーバサイドのチューニングを広く扱うユニークな書籍となっております。ISUCONに参加する方はもちろん、業務でWebアプリケーションの開発運用にあたるエンジニアまで役に立ちそうな内容が盛りだくさんになります。 見本誌が届きましたが、分厚い、そして盛りだくさんな内容となっています。 技術評論社のページ gihyo.jp Amazon 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon ISUCON本
米国の図書館や学校では、特定の本を撤去させようとする「禁書」の動きが広がっている。米図書館協会も警戒感を表明し、様々な資料をアーカイブする閲覧サービスInternet Archiveも検閲に反対する取り組みを進めているほどだ。 こうした動きに対する認識を高め、文字通り焚書(禁じられた本を燃やす)の脅威に抗議するため、カナダの作家マーガレット・アトウッドと出版社ペンギン・ランダムハウスは、彼女の代表的なディストピア小説『The Handmaid's Tale(邦訳は「侍女の物語」)の「燃えない」版を、1回限りのオークションに出品している。 ペンギン社によると、これは「検閲に反対する強力な象徴であり、重要な物語を保護する必要性を思い起こさせるもの」だそうだ。この「燃えない」版は遮熱箔で覆われたページやフェノール樹脂(耐熱性・難燃性に優れる)のハードカバーなど、耐火性の素材で印刷・製本されている
みなさんこんにちは! 2016年イグノーベル隊、科学コミュニケーターの石田です。 今年も日本人の先生がイグノーベル賞を受賞し、大いに盛り上がりましたね。(今年の詳しい受賞内容はこちらのブログへ→祝!日本人10年連続イグノーベル賞受賞!~股からのぞくと、世界が変わる~(リンクは削除されました。また、URLは無効な場合があります。)) このブログでは、おもしろいというイメージが強いイグノーベル賞のまた違った一面をご紹介いたします。 まずはそもそもイグノーベル賞とは?という方のために簡単に紹介します。 イグノーベル賞(Ig Nobel Prize)は、アメリカの出版社が1991年に始めたノーベル賞のパロディ。受賞条件は「人々を笑わせ、そして考えさせる」「マネができない、するべきでない」と挙げられています。ユニークな研究内容や授賞式が人気を呼び、今はハーバード大学のサンダースシアター(マイケル・サ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く