前回までにWordPressの設定する内容についてまとめてきましたが、ここから実際にゼロからビジネスサイトを作成する際に行う「テーマ」の作成やアップロード方法などを見ていきたいと思います。 ブログなどで日記的な記事を書く場合などは、ゼロから作成しないでも自分の好みの「テーマ」をインストールすればすぐブログを書くことができますが、ビジネスサイトはブログのように一つのフォーマットで記事が書けるということはなく、それぞれのサイト毎に載せたい内容がありますので、ゼロからの作成方法を覚えた方が効率よく作成することができますし、別のサイトやオリジナルブログの作成でも一度作ると次から簡単に作成できますので是非覚えていきましょう。 WordPressの「テーマ」とは? WordPressにおいてのテーマとは、テンプレートファイルと呼ばれる複数のphpファイルとスタイルシート(style.css)からなり、
HTML5でコーディングする場合に、知っておくべきことの一つに『コンテンツ・モデル』があります。『コンテンツ・モデル』とは、各要素ごとに内包できるコンテンツを定義したものを言います。つまり、要素ごとにどんなコンテンツを入れて良いのかが決まります。 HTML5からは『ブロック/インライン要素』の概念がなくなり、『コンテンツ・モデル』『カテゴリー』を意識することになりますので基本の考え方を学びましょう。 まず、コンテンツ・モデルとして大抵の場合はカテゴリーの定義が考えられるようです。前回の記事「HTML5のカテゴリーの種類についてまとめました」でカテゴリーの種類についてまとめましたが、下記にカテゴリーの関係を示した図がありますのでこちらも確認したいと思います。 コンテンツ・モデルとは コンテンツ・モデルとはどの要素(タグ)にどんなコンテンツを入れて良いかを定義したものをいいます。すべての要素に
jQuery MobileでGoogle Mapsの表示からお問い合わせフォームの作成まで「jQuery Mobile」でスマホサイトを作ってみよう【実践編】 スマートフォン向けフレームワーク注目の「jQuery Mobile」の第2弾の記事です。前回はjavascriptを一行も書かずにjQuery Mobileでページを作成してみましたが、今回はスマホサイトで、google Mapsやお問い合わせフォームの設置など、より実践的に使える内容を作っていきたいと思います。 前回の記事はこちらになりますので見ていない人はこちらから見るとより今回の記事がわかりやすいくなります。 スマートフォン向けフレームワーク注目の「jQuery Mobile」でスマホサイトを作ってみよう【基本編】 さて前回もあげましたが、jQuery Mobileのメリットと言えば! マルチデバイスに対応できる クロスブラウ
jQuery Mobileってなに? jQuery Mobileは、javascriptのフレームワークです。スマートフォン向けの直観的で使いやすいUIを瞬時に作成できます。 JavaScriptをWebデザイナーでも扱える身近な存在に変えた「jQuery」。そのjQueryと同じ開発元からリリースされていることもあって、スマートフォン向けフレームワークとして注目のjQuery Mobile、文法はjQueryとまったく同じですのでためしにサンプルを作ってみました。 jQuery Mobileは、解像度の違いなど、デバイスの特性の違いも吸収してくれるというのが最大の強みになっていて、ほとんど全ての機種に対応しています。そのため制作者は悩み所だったデバイスの違いを気にすることなく、スマートフォンサイトを作成できてしまいます!iOSやAndroidなどのWebKitベースのスマートフォンだけで
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