20210216 AWS Black Belt Online Seminar AWS Database Migration Service
ども、大瀧です。みなさん、EC2をバリバリ使ってますか?使いたいときにすぐ使える仮想マシンとして、開発・検証から本番まで幅広く活用されていると思います。 日頃EC2を業務で運用する中で、EC2インスタンスをコピーすると意図しない環境設定に変わってしまうというトラブルが度々あり、cloud-initというツールに拠ることがわかってきました。 「EC2インスタンスのコピーなんて、一旦インスタンスを作成したあとはあまりやらないのでは?」と思われがちですが、EC2独特の制限などもあり、実際の運用では思ったよりも頻繁にインスタンスのコピーが必要になります。インスタンスのバックアップ&リストアなどはイメージしやすいと思いますが、それ以外にも意外なケースとして以下があります *1。インスタンスのコピーは、AMI(Amazon Machine Image:インスタンスのバックアップ)を取得し、新規インスタ
AWS(AmazonWebService)には無料利用枠(フリーで使える範囲)というものがあります。今現在、このブログはその無料枠の範囲で動作させています。つまりタダです。私のサーバの稼働場所はシンガポールですが、つい先日できた東京リージョンでも同じく無料枠があります。これは、移行しない理由はありません。 下記の手順で東京リージョンでの動作テスト行いました。当然ですが問題なく動作。 ターミナルの反応がすごくいいですね。ローカル並です。 そのうち時間をとって、移行予定… 以下の作業は、慣れれば30分くらいでできちゃいます。 アカウントの作り方は、前の記事を参考にどうぞ。なお、無料枠内で動かすにしても、クレジットカードの登録は必須です。 Instance(マシン)の起動(3分) まず、EC2タブで日本リージョンを選び、Launch Instanceを選択します。 無料で使えるのは、☆マーク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く