20210216 AWS Black Belt Online Seminar AWS Database Migration Service
ども、大瀧です。みなさん、EC2をバリバリ使ってますか?使いたいときにすぐ使える仮想マシンとして、開発・検証から本番まで幅広く活用されていると思います。 日頃EC2を業務で運用する中で、EC2インスタンスをコピーすると意図しない環境設定に変わってしまうというトラブルが度々あり、cloud-initというツールに拠ることがわかってきました。 「EC2インスタンスのコピーなんて、一旦インスタンスを作成したあとはあまりやらないのでは?」と思われがちですが、EC2独特の制限などもあり、実際の運用では思ったよりも頻繁にインスタンスのコピーが必要になります。インスタンスのバックアップ&リストアなどはイメージしやすいと思いますが、それ以外にも意外なケースとして以下があります *1。インスタンスのコピーは、AMI(Amazon Machine Image:インスタンスのバックアップ)を取得し、新規インスタ
ガチのAWSド素人が年末に調べまくった、AWS関連のリンク集です。 まだまだ調査中なので随時追加する予定ですが、広深くてキリがないのと、年始一発目の目覚ましエントリということでいってしまいます! はじめた目的 多数のスタートアップにおいて、インフラ専門のエンジニアが付かなくても、小~中規模程度まではそのチームでインフラ面を完結できるようにしたい。 …ということで、今の時代に合わせて簡単・安価・拡張性・耐障害性…を満たす環境を考えるべく、ひたすら知識をかき集めることにしました。考えた構成などについては別途書きたいと思います。 また、遡って調べるほどに出来と進化速度に感心するとともに、情報消費期限がせいぜい2年だと感じ、ほぼ2年以内の情報をもってこのような臭ぇタイトルにしています。 目次 ドキュメント アーキテクチャ クラウド全般比較 クラウド性能比較 費用/スペック ネットワーク 基本インス
よく訓練されたアップル信者、都元です。アドベントカレンダー2013「AWS CloudFormationビッグバンテンプレート」、本日は13日目です。ああ、今日って13日の金曜日なんすねー。 さてさて、昨日はしんやさんのOpenPNE編でした。 GitHubクローン GitHubが流行ってしばらく経ち、世の中にはOSSのGitHubクローンがうまれました。その中でもGitLabは有名ですね。しかし本日はGitLabではなく、Scalaで書かれたGitHubクローン「GitBucket」をAWS環境に一発構築してみましょう。 ちなみに、GitBucketの作者様は@takezoenさんという方です。日本製です。また、私の好きなデータアクセスフレームワーク「Mirage SQL」も@takezoenさん作です。私がエンジニアの道に引き込まれたのも@takezoenさんの書いた本が一因だと思いま
Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基本の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP
AWS(AmazonWebService)には無料利用枠(フリーで使える範囲)というものがあります。今現在、このブログはその無料枠の範囲で動作させています。つまりタダです。私のサーバの稼働場所はシンガポールですが、つい先日できた東京リージョンでも同じく無料枠があります。これは、移行しない理由はありません。 下記の手順で東京リージョンでの動作テスト行いました。当然ですが問題なく動作。 ターミナルの反応がすごくいいですね。ローカル並です。 そのうち時間をとって、移行予定… 以下の作業は、慣れれば30分くらいでできちゃいます。 アカウントの作り方は、前の記事を参考にどうぞ。なお、無料枠内で動かすにしても、クレジットカードの登録は必須です。 Instance(マシン)の起動(3分) まず、EC2タブで日本リージョンを選び、Launch Instanceを選択します。 無料で使えるのは、☆マーク
1. はじめてのアマゾンクラウド② 『仮想サーバ(Amazon EC2)を立ち上げる』 エバンジェリスト 玉川憲 Twitter: @KenTamagawa アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 Ver0.9.6: 更新日: 2012年1月27日 2. 事前準備 AWSのアカウントを開設し、Amazon EC2の申し込みが済んでいるかご 確認ください まだの方は、「AWSのアカウントを開設する」を参照ください。 インターネットアクセス (ネットワークに接続されている) Webブラウザ(Firefox or Chrome推奨) Windowsのデスクトップ環境 Tera Termがインストール済み http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/ (マッキントッシュでも実施できますが、Teratermではなくシェルで接続することに注意) 注:このガイドは、
Amazonクラウドを使ったシステム設計の際に直面する典型的な問題に対して、解決策を分かりやすく分類、解説した「AWSクラウドデザインパターン」(略称CDP)が公開されました。Facebookページも開設されています。 作成したのはAmazonのスタッフやサードパーティのエンジニアら。 CDPのWebサイトはWikiで作られているため、誰でも新たなデザインパターンなどを追加可能。現在45種類のパターンが登録されており「あと3つ加えると“CDP48”と言えるようになるので、ぜひ追加してください」(玉川氏。JAWS Summit 2012でCDPの公開について説明した際に)と、呼びかけています。 45種類のパターンが9のカテゴリに分類 それぞれのパターンには、名前、解決したい課題、クラウドでの解決方法、実装方法、解説図、メリットと注意点、関連パターン情報などが含まれています。 例えば、サーバの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く