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パナソニックは、720p記録の「AVCHD Lite」規格に初めて対応した12倍ズーム機「LUMIX DMC-TZ7」を3月6日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万7,000円前後の見込み。 10倍ズームレンズを搭載した「LUMIX DMC-TZ5」(2008年3月発売)の後継モデル。ズーム倍率を12倍に拡張すると同時に、撮像素子を1/2.33型有効900万画素から、1/2.33型有効1,010万画素に変更した。引き続きマルチアスペクトに対応する。最高感度はISO1600、高感度モードでISO6400。ともにDMC-TZ5から変化はない。 ■ 720p記録の「AVCHD Lite』に対応 特徴のひとつが、動画規格「AVCHD Lite」に初めて対応したこと。画像処理エンジンとして「ヴィーナスエンジンHD」を内蔵する。 AVCHD Liteは、AVCHD規格の解像度(1,9
パナソニック「LUMIX DMC-TZ7」は、ビデオカメラに迫る本格HDムービー撮影に対応した野心的なコンパクトデジカメである。外見は前モデル「DMC-TZ5」を継承したコンパクトなズームモデルという印象で、オーソドックスなデザインに仕上がっている。 「TZ(トラベルズーム)」というコンセプトの通り、旅先でも気軽に持ち歩けるサイズと重さを実現しているのが特徴だ。このサイズでHDムービーも撮れるので申し分のないコンパクトさといっていいだろう。シルバー・ブラック・ブラウンから選べるボディカラーはやや地味な印象だったが、海外モデルにあったブルーとレッドの本体色が2009年6月中旬に追加される予定で、よりカラフルになった。
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