飛ばない場合はこちら。
ぱんかれはいつも「なんかないかのう」とつぶやきます。 しかし、このワードをつぶやいているときは面白いモノを作るきっかけを探しています。 高速道路フォントを作り始める前にも「なんかないかのう」とつぶやいていました。 最近はコンビニエンスにいろいろなものが簡単に実現できるようになりました。 調べることも、遊ぶことも、作ることも、何か始めることでさえ、ネットにつなげることができればすぐ完結できてしまいます。 そんな世の中を受け入れつつも、他の方の「こんなのないかのう」を満たすような、なにか変わったものをつくりたい。 サイト名称「5r4ce2(ファイバーフォースツー)」は、Fiber(繊維のような)とForce(力)、この2つを組み合わせたものです。 みなさんと、がっしり結びつきながら、新たな方向性という「力」を、世に発信していければと考えています。 いっしょに、私たちと楽しんでみませんか? 20
新書体を使った案内標識のイメージ。特徴的なのは「越」で、中央と右の部分がはねているほか、部首も従来より滑らかになった従来の書体の案内標識。「越」に省略が目立つほか、「山」の下部を角張らせている 東日本、西日本、中日本の各高速道路会社(NEXCO)は、高速道路の案内標識に使ってきた独自の書体を、米アップルのiPad(アイパッド)などに採用されている市販のものに変えることを決めた。高速走行中でも見やすく、バランスが良いという。書体の変更は、1963年に国内初の高速が開通して以来、初めて。 新しい書体は、大日本スクリーン製造(京都市)の「ヒラギノ角ゴシック体 W5」。書籍や雑誌、テレビ番組のテロップなどに広く使われる。文字を構成する一画一画の間の空白の大きさが均等に見えるのが特徴だ。 3社は今年7月、新規開通や付け替えなどで標識を業者に発注する際に、今後はヒラギノを使うよう指示することを決
とある仕事で、話題の人物・石原都知事の本を読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気に食わなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して
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