heuristicは9日、3Dアニメーションエディタ「Bot3D Editor」をバージョンアップし、3Dキャラの動画コンテンツを作成できる新機能を追加したと発表した。 「Bot3D」は、企業のカスタマーサポートなどで利用され始めているチャットボットを3D化し、会話と動き、演出効果を加えられるチャットボットプラットフォーム。今回の動きをつくれる「Bot3D Editor」に加えて、3Dキャラと声で話すエージェント「Bot3D Player」、チャットボットとの会話をつくるウェブサービス「Bot3D StoryGraphEditor」の3要素で構成している。 Bot3D Editorでは、iOSの「ボイスメモ」アプリやパソコンの合成音声ソフトでセリフの音声を作成し、Bot3D Editorに取り込むと音に合わせて口を開閉してくれる「口パク」が可能だ。キャラの動き(モーション)はプリセットから