任天堂は10月21日にWii用ソフト「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」を発売する。価格は2,500円。1985年9月13日に発売された「スーパーマリオブラザーズ」の25周年記念のキャンペーンに連動した限定商品となっている。期間限定販売だと思われるが、期間は発表されていない。 「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」は、1993年7月14日に発売されたスーパーファミコン用ソフト「スーパーマリオコレクション」の移植作品。ファミコン/ディスクシステム用ソフトの「スーパーマリオブラザーズ/2/3/USA」の4作品をスーパーファミコンのグラフィックで移植した作品だ。 スクリーンショットを見る限りは、スーパーファミコン版と全く同じもので、Wii用のアレンジは行われていない。 スペシャルパックでは、4作品を収録したゲームディスクの他に、スーパーマリオヒストリー1985-2010ブックレ
日清食品は9月8日、「日清ラ王」のテレビCM撮影で迷惑をかけたとして謝罪する文書をWebサイトに掲載した。新聞投書をきっかけに掲示板サイトで情報収集が始まり、同社CMの撮影だと特定した上で批判が相次いでいた。CMは放映を自粛する。 発端は新聞に掲載された年配の男性の投書。男性がこの夏、北アルプス・槍ヶ岳に登ったところ、山頂まで一息の鉄ばしごの手前で、男性に「撮影のためヘリが飛んでくるので危険」だと登頂を阻止されたという。半時間ほど待たされ、しびれを切らして登っていったところ、狭い山頂にちゃぶ台が置かれ、タレントがラーメンを食べているシーンをヘリコプターから撮影していたという。 待ち時間の間に雲が広がり、男性が楽しみにしていた山頂からの光景は変わってしまった上、行動時間が減ったため予定の変更を余儀なくされたという。山頂での撮影について事前の説明や要請などはなく、山頂の私物化に憤りを覚えた──
先に【テレビCM出稿量の上位陣(2010年7月分)】の考察部分「個別案件」でこの数か月の間、携帯向けソーシャルメディアの運営企業【グリー(3632)】と【ディーエヌエー(2432)】のテレビCM出稿量の多さを挙げたところ、当方の想像以上の反響があった。そこで今回はこの「個別案件」についてもう少し補足・考察をしておくことにする。 「一人でも多くの人に自社サービスを知ってもらいたいため」「話題のメディアであることを広域にアピールするため」「従来メディアの筆頭に位置するテレビに大量の広告を投入することで社会的な認知度を高めるため」「広告費にある程度余裕が出来たので、テレビCMの出稿単価が下がっているこの時期に『よいお買いもの』をした」なども理由として挙げられる。しかしそれだけでは少々裏付けとしては弱い。 そこで色々と調べたところ、見つけた資料がM1・F1総研が2010年5月に発表した[PCサイト
「怖すぎる広告」の掲示禁止に、ロンドンの人気お化け屋敷広告に苦情。 夏は“涼”を求めてお化け屋敷の人気が高まるシーズン。自ら恐怖を体験しにくる人たちを楽しませるために、お化け屋敷側も趣向を凝らした仕掛けで来場者を待ち受ける。 英ロンドンにある人気のお化け屋敷「ロンドン・ダンジョン」も今年、「ブラッディ・メアリー」なる恐ろしいアトラクションを新設。 そのプロモーションのために10秒ほどの動画広告をロンドンの地下鉄駅で流したのだが、これがあまりにも怖すぎると苦情が寄せられ、英国広告基準局から掲示禁止を通達されてしまった。 http://www.narinari.com/Nd/20100713900.html
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く