ラノベやマンガの中堅出版社TOブックスが、2026年2月13日に東京証券取引所スタンダード市場に上場することになった。1月9日、東京証券取引所が新規上場を承認した。 上場に合わせてTOブックスは新株式発行で増資をするほか、創業者である本田武市氏が保有株式の一部を売出しする。増資による資金調達は16億8000万円程度を見込んでいる。TOブックスは、編集者、メディアミックスを担当するプロデューサー、営業部員などの人材投資に充当するほか、広告宣伝費と販売促進にも充てる予定だ。想定する公開価格3810円を基準に算出すると、時価増額は130億円を超える。 TOブックスは2014年に前身となる映像・音楽・出版事業のティー・オーエンタテインメントの出版事業が分社化するかたちで設立された。 ライトノベル出版を中心に、コミカライズ、アニメ化、舞台化、さらにドラマCDやグッズなど多角的に事業を広げている。20

